
東京 朝7時半
日比谷線に乗る。ラッシュ時刻なのに 押しくら饅頭がない(ホッ)
目のやりどころがなくて ポスターを観る 『 anan 』 (懐かしい)
新卒の頃 〇大学の願書に (得意学科・文字学) (愛読書・anan)と記載した。
面接で質問される時 文字学では 質問できないだろうと高を括ったのである。
ところが 面接官は中国書道史を知ってて 金石学にまで及び 突っ込まれてしまった。
人事課に入社後 直属の部長が面接官だった。
後で『 anan なんてふざけた事を書いた奴は他にいないぞ』と 絞られた。
その“anan”が 健在で今もって 女性の人気誌なのが 嬉しい。
『アーリー・アンチェンジング』
『あなたも知らぬ間に OBASANに!?』
とキャッチコピーが出ている。(どんなに抵抗してもちゃんと 歳はとるんだからね。
オバサンをOBASANにしてあるとこが コピーライターらしいな。
銀座線に乗り換え 新橋に出た(ロッカーに暫し荷物を入れ)。
歩く歩く 普段の1ヶ月分歩いたかも鴨カモメ
鴨南蛮を食べた。
日比谷口の機関車の前で 何やらTV撮影があって 誰かがピンクのタイツを纏っている。
さて、既に17時半をまわった。目も回った。
荷物を取って 品川に向かう。今夜の便で戻って 明日 父に会いに行こう。
東京は寒いのに寒くない。ワタシが 燃えている。電車は暑いね。
どうしてウチナンチュの中高年は太るのか。普段の歩く量が違うと確信する。
日常の当たり前に歩く運動量が こんなに違うのだもん。
都会は健脚でないと暮らせないなぁと思います。東京には数回行ったことがあるだけですがそう感じました。そしてみんなの歩くスピードが速い!それに比べると福岡はまだのんびりしている気がします。
えみさん
都会は疲れます。やたら煌びやかで研ぎ澄まされていて、1日目緊張。2日目から東京の流れに必死でした笑。