三線講座



三線を弾きながら 唄うのって 難しいですよね。
今日は 三線店『ちんだみ』の東京店長の 梁田 大嗣さんが 唄ってくれました。
さて『ちんだみ』店は国際通りにあり 三線の修理もしてくれます。
本店の比嘉店主さんは 梁田さんの師匠です。
この比嘉さんは お父さんの代から三線作りをしている老舗で 味わいある三線の音色を聴かせてくれます。
東京にも2ヶ月に一回
三線講師に上京するんですってε=ε=┏( ・_・)┛
東京で三線練習していてもっと上達したい人 また三線に不具合がある皆様には 心強い見方ですよ^^。
さて『ちんだみ』の場所
は国際通りJALホテル脇を入っていくと直ぐ
http://www.chindami.com
那覇店 098-869-2055
東京練馬店03-5912-5833
(東京店は今旅行中ですから2~3日待ってて下さい。)

台風と三線行進曲



迷走台風が スローに進路を定めず 沖縄にやってきました。
昨夜は 久々の豪雨
たった一泊となりました。
初来島の茅ヶ崎西浜高校の皆様 やむなく 1日早めて 繰り上げ出航です。
お別れは 三線で沖縄民謡を クミさんとミキさんが 奏でました。
風雨は 強くなって 激しさの中 船が出航 お別れです。
でも 出航できて良かったです。
島に残ったら 3~4日
缶詰だったかもしれません。

島の風に流れる三線の曲


神戸から 三線ダイバーが 来島されました。
2日間 ガンガン潜って
一息つくと 庭で マイ三線を 奏でて下さいます。
かなりの達人
その名も『琉球』 三線サークルに 参加して 演奏会もするそうです。
さてさて 表情が硬いので
顎をひけだの 返事をしてだの 要求しましたら
とうとう 笑いだしました。
ハイ パシャリ!

風に流れる沖縄民謡



沖縄の風土に合う 泡盛で『あり乾杯』
そして 風に流れる 三線の音色
沖縄の空気に シックリきます。
泡盛の味がわからない?(島で飲んで下さい)
三線が耳に馴染まない なんて人は 沖縄に溶け込めませんよ(*^-^)b
折角 沖縄の土地に足を踏み入れたら
幅広い文化や 沖縄のリズムを 丸ごと愛して下さいね^^。
最近 『沖縄タイム』が消えつつあります。
内地のシステムが 主流になってきたからです。
失敗しても『シムサァ』と 緩やかに流してくれる笑顔
テーゲーな過ごし方に 怒らないで下さいね。
このテンポが 南の島・沖縄の特徴ある『良さ』なのです。
どうぞ 丸ごと愛して下さい。

三線の夕べ


嬉しい出会いが あります。
『リーフinn国吉』のクミさんと三線を奏でたいと 訪ねて下さった 〇さん
今宵は 2人のジョイントです。
まったりした 風の中を 三線の音色が 緩やかに流れていきます。
やっぱり 民謡は沖縄の文化を伝える血液のようなもので 土地に広がる抑揚に ホッと一息つく夕べの宴です。

沖縄三線 一緒に唄いましょう


春の夜中を 大阪の歌姫様(?)とコラボしています。
Hさん ビックリする 早弾き三線
実は 三線が大好きで 沖縄に移住されていた お1人
現在は 大阪に戻っていますが ずっと三線は 続けていらっしゃいます。
背筋を シャンとして 凛として
格好いいんです!

三線を覚えよう


東恩納村に行ってきました。
国道58号線を走って 読谷村を抜けると リュウというステーキハウスが出てきます。
そこから7~80m先に 橋を渡る手前に ヒルズ呼夢(こむ)のコテージがありました(人から紹介して頂きPCのお勉強です)
大型ホテル建ち並ぶの街道に コテージと一緒に 三線の看板がありました。
ユニークなのは PCの上江田 武信先生です。
たった4ヶ月で 三線を弾いて唄うまで上達されているんです。
ビツクリのてんこ盛り
三線は脳の活性にもなるのです。
私は渡嘉敷島ですが PCに興味のある方(*^-^)b 1度立ち寄ってみて下さい。
ワタシも 三線練習 始めようかな^^;(心の声)音痴だし…できるかなぁ。

今宵は三線と泡盛で


雨です。雷が ゴロゴロピカチュー。
外は ザーザー。
しか〜〜し。
今宵  三線が流れて 唄いこんだ喉音が しっとりと建物に染みています。
6人の武士が 本格的な古典から ビギンまで 久々のプロ級演奏で
素敵な音色に包まれています。
こんな贅沢な日に泡盛傾けて 夜をゆっくり楽しみましょう。