『おかえりなさい』と『行ってらっしゃい』


 
季節の交差点
暑くなったり 寒くなったり
今日の気温は最低21゜最高22゜←だったのにのにノニジュース
風騒ぐ 3月末日
9時のチャイムと 同時にミニ台風級の風
天の爆転が始まりました。
波を渡って、200本ダイビングにいらっしゃった(否・ただいま〜っと、帰ってこられ)
あっという間のお帰りの日です。
空の魔神が またも荒れ狂う 2014年。
な〜に大丈夫、大丈夫。
むくれた後は 笑顔になるんだから(o~-‘)b

静かな海を前に



瞑想の2012年
自然界の法則も 迷いながら 瞑想中です。
うつろう 美しいシルエットの裾野を広げ
艶やかに しなやかに ビロードのドレスをひるがえします。
綺麗… ずっと こうして海を眺めていたい。
静かな波の呼吸を 聴きながら
リラックス  リラックス
何も考えず こうしていたい…

お帰りなさ〜い!


 
ベタ凪ぎのアハレンビーチです。
目の覚めるアオ
美味しい潮風。
そう! 渡嘉敷の潮風は たまらなくフレッシュ。
潮風は ベタつかないし(何故か)
緑の木々の葉緑体が光合成の働きを するように
海の珊瑚のカッチュウソウも 光合成の働きをします。
ほら!天然のイオン空気が いっぱいです。
お2人を そっと包む風 まったり 都会の疲れを癒していますよ( ^^)人(^^ )。

HappyBirthday『フェリーとかしき』


 
平成24年 3月27日
フェリーとかしき就航記念式典を 迎えました。
旅客定員 450名
全長 66.89m
幅…12m
航海速力 17ノット
499総トン型(バリアフリー対応エレベーター設置)
那覇市泊港〜渡嘉敷港まで 距離 32km
所要時間 約70分
村を挙げての祝賀就航記念式典に
関係各位の皆様が御来賓下さり 島中が喜びで 湧き上がりました。
中を見てビックリ!
ホテル?と見紛うキラビヤカ(素晴らしい(ノ^o^)ノ♪
次なる来島には 是非乗って下さい。
揺れを計算して設計された、新船の乗り心地は 格別です(それでも酔ったら ゴメンチャイ)
春 開口一番!
ハッピースタートの渡嘉敷クルーズです。
フェリーが渡嘉敷港に接岸すると 島のボート(ダイビング協会)が パレードです。
湾内をクルクル操船パレードをしました。
空も 蒼く 海も 蒼く
太陽は サンサン。
新しい船出です。

屋号の関係



島の親戚付き合いは、都心に比べて大変親密なんですよ^^。
従兄弟から そのまた従兄弟といった具合に 枝葉が広がっていって 
「あ~っせ!ターハタの姪っ子ねぇ」とか
「誰々は ミームトゥの おじいの妹の御主人よ」という具合。
都会になると 疎遠になっていく…つながり。
都市現象…言い方に語弊がありますが
忙しい現代人の交際の優先順位は 親族付き合いから 現状第一主義へと だいぶ変ってきました。
気の合う仲間 仕事上の仲間 隣人の付き合いが優先
協力して助け合う場が それぞれの立場によって 違うように…
沖縄では 一門の繋りを大切に 祖先を一緒に敬う清命祭があります。
あちこちに点在した 一門が お墓に集合して お重箱をつつく
お盆もしかり。ところが都市化と一緒に今 『関係』の重視度が変わりつつあります。
社会現象として 忙しさからの日常とつながりの関係が変わってきました。
普段 離れ離れの親戚が 冠婚葬祭に 顔を合わせると なかなか名前が出てこない
ところが屋号を言うと 
「アイ!元気ね~」なるのである。

ブルーアース



自然界のシグナルが 地球のあちこちで 噴火をはじめています。
2000年に入ってから 様々なアース論が 飛び交ってきました。
一番大切なものは 何気ない平和だとわかりながら 闘う人類。
宗教や利害や 争いからは何も生まれてこないのに
違った意味で 目が覚めた 日本
このケラマブルーを眺めていると 平穏な自然界のやすらぎが 広がっています。
渡嘉敷島の1日に 感謝しながら ブルーアースの穏やかな景色を 発信します。

渡嘉敷島の保育園児



保育園の卒園式がありました。
入園は1歳半の赤ちゃんから一歩出たばかりの幼児です。
お母さんから離れて、お友達と遊ぶ事を覚える大切な時期
泥んこになったり、 工作したり、お砂場遊びをしたり、沢山の思い出を作りました。

血を下げよう



混乱の都市 電力事情・水・機能性
どれも日を追うごとに 落ち着きを 取り戻してきました。
都市部の動揺は 地方に 不安の大揺れを起こします。
イラッとしたり
プッツンしそうな時は
血を下げましょう。
逆立ち
(※よい子はやらないで下さい)。

命の球に願いを馳せて



命は はかないもの
どんなに 崇高であっても
強く 清しく 逞しくても
命は はかないもの
なんびとにも 平等に一つ
この世に授かった 大切な魂 
いがみ合いは どんなに無駄なものか
悠々と 太陽が昇り 
また 沈む
一日は 生きるに 大切な時間
願わくば
楽しく 笑って
日没を 見送りましょう。