スタッフ体験



お船のお迎えに 『リーフイン国吉』の看板を 持って立つ O様。
実は 外科のドクター様です。
ヘルニア等の 脊髄手術がご専門
勿論ロン♪ この腰 アドバイスを受けました。
悪いのは 腰・眼・頭(ん?)
治せない?問題は頭っすよ。
記憶力アップの注射ないでしょうか(わかってて聴く)。
腰痛のブロック注射のように 脳内革命したいのです。(必要でしょ。労働力)
これからの日本 まだまだ働かなくちゃ(取り敢えず、働き者の世代だし)
なんて冗談言いながら 看板持って 体験中です。
無敵の名古屋市大学OB 実は学生時代から 体育会系の努力家様
間もなく 10年近くなります。
やっとやっと とれた貴重な休日に 第2の故郷を忘れず お越し下さいました。
どうぞゆっくり羽をのばして下さい。

東西対決イヤッサッサ

気勢を上げて 東のオス綱を西の雌綱に組み込み


貫棒(カヌチ棒)と呼ばれる丸太で 結びつけられてから 一気にスタート!
『西勝て! 東勝て!』
どちらが勝っても島人仲間。

勝負がつくと旗頭の青年団が舞い
エイサーが 力強く踊り

イヤッサッサー!

渡嘉敷島の大綱引き

●2011年7月25日
(旧暦6月25日カシチー豊穣感謝の日)
渡嘉敷島の伝統ある最も大きな行事の一つです。

お年寄りが大綱編みを、保育園児にちょっとだけ触らせてくれます。
東西に別れ 東が勝つと 無病息災・豊漁
西が勝つと 五穀豊穣・豊作と言われています。
村役場前に大綱が運ばれ 東西に別れました。
先頭は 勇壮な衣装を纏った旗頭。
『夕刻 18時半』



東西各陣営の旗頭が旗を踊らせると
奇声が空高く!
凄い迫力 チバリヨー!(怖いくらいワクワク!)
ワッセイ!ワッセイ!

沖縄一の豊かな米作



渡嘉敷島の大綱はギネスにこそ載りませんが 『島の稲だけで作り上げた 』自前の本綱です。
沖縄では 水稲の作付面積の減少で、輸入した稲で綱を作る御時世になりました。
そんな中 唯一 島産の稲ワラを 天日干しして 渇いてから綱を作るのが 渡嘉敷島の伝統です。
オジイ・オバア・子供・若者
老若男女が この日ばかりは 本業の仕事もさて置き 朝から力を合わせて 心一つに縄を編んでいきます。
丸1日にも及ぶ 結集作品です。

渡嘉敷島青年会によるフィナーレ

ラストの締めは 青年会のエイサーです。
太鼓の奇声にスタート切って 地方の唄声と三線が パーランクーが 活気をつけます。

イヤァサッサー!

出てきましたよ。獅子舞とチョンダラー(笑いをとる道化役)

会場に獅子舞が近づくと子供達が沸き立ちます。

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