17歳の初ダイビング

怪しい影は更に取材です。
ダイビングを前に笑顔満面の17歳。
お魚の幼魚をヤングと呼びます。
例えばタテジマキンチャクダイ(魚)→幼魚をタテジマキンチャクダイヤングと。
17歳は魚でいうとヤングと成魚の中間ですね。
希望と可能性と夢に溢れた青春期。
怪しい携帯撮影にも、笑顔で応えてくれます。
私も昔17歳だったさねぇ。でも昔から寒がりだから、今日なんて縮くまってるね。
水着が眩しい(*^_^*)

常夏の実

ヤシの木にパパイヤ。
ルンバのリズムが流れてきそうでしょ!ここは南の島。
灼熱の太陽から解放された植物が、実をつけて豊かな食の季節になりました。
そういえば那覇マラソンも後3日です。
島からも大勢参加するんですよ。
家からは徳さんも出場します。
毎日山道をジョギング。健康一番ですね。
と。私はトボトボ歩くだけf^_^;。
天気予報では、2日辺りから曇りマーク。ランナーはホッとしますね。

まだ泳げる島タイム

太陽サンサン!
セミもまだまだ元気!
だけど北風は確実に走り回っています。でも。17歳のパワーはなんのその(^-^)o
北風なんかに負けてらんない!
ダイビングやスノーケルにも挑戦。
顔中満面の笑顔で「海、綺麗〜♪」 のラブコール中です。

北風参上

島の青年会は昨日、東京から戻りました。
皆、日中は観光職務や郵便局、役場等で仕事をしている青年です。
連夜エイサーは続いていてエネルギッシュなんですよ。
昨日の暑さとうって変わって、島にも北風が吹き始めていま〜す。

おじいとサバニ

エメラルドの海にポカリと浮かぶサバニ。
悠々と水を切って太陽の中をすすむのです。
幾重ものサンゴの眠る海を走って、南の風を切ります。
サバニと仲原のおじいは、島のあたたかさそのまま。ボクラのおじいです。
父が亡くなってから耐える力と笑顔と沢山の教えをくれました。
船だけでなく、人生の師匠・今日もヨロシクお願いします。「オジイ」大好き!

島に戻ると

58号線をパピューンと走らせて、高速船にセーフ!
蒼すぎる空と海を風切り走るライナー
『パラダイスINトカシキ!』
が。しかし「プルルル〜」と携帯が鳴って夕刻“地域資源事業推進委員会”です。
あっちゃ〜。と会合出席。
今ホッとして、このチョコと向き合っているのです。
う〜ん。痩せれない〜(-o-;)

沖縄に帰ったよ〜

タラップに出た瞬間「暑いっ!」
カーディガン一枚の薄着なのに、それすら思わず脱いでしまいました。
東京へ向かうまでは、沖縄の冬とて決してあなどれないと…確かに北風を寒いと感じていたはずなのにな。(^^;
やっぱり南国は空気がホワ〜としています。
ピリッと爽やかな風から温室に入った気分です。
落葉樹が紅・黄と夕映えに冬を忍ばせていて…おセンチになったのに。
ナンザンショ!
カラッとした太陽が空いっぱいです。
青い空がまぶしく広がって…そうだ、東京の空は色がありませんでした。
沖縄は全てが原色です。空港の旗を持ったガイドさんが、真っ赤なカリユシウエアで立っていて『南国』を伝えていました。 \(^o^)/

フライト

ハル
渡嘉敷総勢の東京滞在も後一時間に迫りましま。
学生の頃はバイトと大学に終われていましたが、振り返ると群衆の中の一握りの親愛なる人の輪。
濃密な信頼があって故郷に等しい財産でした。
こうして再び沖縄ではない東京の地で、渡嘉敷の風を共有出来ましたこの二日間、深く感謝申し上げます。
では、渡嘉敷に帰って海に飛込みまーす!

ラストアイランダー

あっという間の二日間でした。
東京に来て皆さんにお会い出来たのが凄く嬉しかったです。
T2様、二日間もありがとうございます。
力が昨日より入りました。
来月のX’masはうんと盛り上げますよ〜。
今回いらっしゃれなかった皆様も、島でなんらかの形でお見せしたいと思います。
頑張らネバネバアゲイン。