海は地球のキーパーソン



ケラマブルーがキラキラです。
渡嘉敷島は 水深50m位まで太陽の光が届くので サンゴが生息しています(浅い海にサンゴ礁が生きているんですよ^^)
穏やかなケラマブルーを うんと楽しんで下さい。
熱帯や亜熱帯の海面では 水温が高くて 波でかき混ぜられる為に 酸素を多く含んでいます。
サンゴ礁の島々は 酸素・アルカリ空気がいっぱいです^^。
ところで 太陽の光って 眩しくて 白い光線に見えるでしょ。
実際は波長の違う 沢山の色を含んでいんですって。
海の中だと 波長の長い赤い光は吸収されやすく
波長の短い青や緑の光は吸収されにくい性質があるので 海は青く見えるそうです。
確かに 海中でライトを照らすと ピンク色の魚がいたりするのに ライトを消すと 赤みが吸収されてブルーの魚になってしまう(これですね^^)。
発見と感動がいっぱいの海
地球のサイクルには 海がキーパーソンです。
海の表面には 暖流と寒流が流れていて
温度の差の他に 深さによって 性質も違います。
塩分の高さや水温によって 表層水・中層水・深層水・低層水に分けられて…。
あれれ ログ(ダイビング後の記録付け)みたくなっちっち(^w^)

笑って笑ってLA



仲良し 海好き仲間さん。
何故か『LA』をご持参です。
だから メンバー1人1人がLAさん。
カメラを向けると あっという間に ピラミッド(?)
学友って 幾つになっても 気の置ける 仲間。財産ですね。

月刊誌 アサヒカメラ



今日 朝日新聞出版の月刊誌『アサヒカメラ』9月号が届きました。
256ページに『幸せになれる渡嘉敷島』文芸社刊行の本が 紹介されていました。
ありがとうございますm(_ _)m
去年 実家の両親の病がわかり(嘗て 反対を押し切って結婚して…主人が他界後も渡嘉敷島に残って更に心配をさせて)
渡嘉敷島がどんな島か 風物詩を見せてあげたい…安心させたいと(未だ島に来た事がないので)。
カメラを通して 風景の呼吸を聴き 私の感じるままを載せました。
人から パソコンで色を出しているの?と御質問を受けます。
レンズの中の そのままのブルーです。
ブログを長い事 携帯で続けてきました。
今年6月やっとPCと向き合うようになりました。
でも やっぱりブログは携帯です。
携帯撮影が主流ですが 一眼撮影は PCでサイズを縮め 更に携帯に転送し。と遠回りな我流。
既に母は 天寿を全うしましたが
父には 微かに私の選んだ美しい島を 伝える事ができました。
大変な2010年でしたが 皆様の暖かい声のおかげで何度 励まして頂いたか。
おかげで 渡嘉敷島の風景を 一生懸命 撮るようになりました。
本当に ありがとうございます。
素人の撮影は 斬新な構図を 織り成しているようです。
これからも どうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m

フワンフワン



台風が反れて 空に夏雲が フワンフワンと復活しています。
昨日はすじ雲で 今日はわた雲
シュークリームみたい^^
この雲 海がなかったら眺める事もできない 
大切にしなくちゃ。
大まかに言えば 太陽熱で温められた 地表の空気(水分を含んだ)が 上昇して 出来てる訳です。
蒸発した水が 高く高く高〜く昇って 
やがて気圧の低くなっている場所へ着き 
吹き込む風が 更に上昇気流を強くして
雲という形になる。
空気の流れで 色々な形を作るんですね。
空気から はみ出した 水蒸気が空気中のチリを 核にして水の粒になって
雲のできあがりぃ。
空気中に含まれる 水蒸気の量や空気の流れ方で 色々な形の雲になるんですね
地球の存続には 海が重要な役割をしています。
子供達に自然界の脅威
地球の 海 空 風 山
どれだけ 説明してきたかなぁ。
大自然を 慈しむこと……今日のブツブツ

スタッフ紹介



去年 スタッフに加わって もう一年になりました。
リカさんは 島の福祉センターで お手伝い
土日は 国吉をサポートしています。
気配りにとんだ 優しいリカさん。
老人にも子供にも人気者です。
皆様 これからも 宜しくお願いします。

ナイスなお2人



ベストカップルは 親友夫婦です。
“あうん”の呼吸で 通じ合ってるの 素敵だな^^。
そうそう 福山雅治さんが 台風を気にせず
昨日 8月28日
糸満・西崎のマリンパークで 野外コンサートをされたそうです。
いいな〜。
最近 多いんですよ。
沖縄での 芸能人のコンサートが!
渡嘉敷島にも 来ないかなぁ。

まかない食



コックさんの3人
トシヤ君・ハルさん・リカさん
ハンバーグとアボガドサラダ
鶏団子汁と大根・人参・昆布の煮しめ
キムチトーガン
感想(ハンバーグ1人3個って食べきれませんよ(^。^;)
とか言っといて、シッカリ食べる胃袋怪獣。
誰だ〜!こんなに作ったの。