渡嘉敷島の秋



スィ スィ=3
四季折々の海を 爽快に泳ぐ カメ吉の竜宮城も ちょっぴり寒くなってきました。
なんて強がりはなし。いきなり寒くなりました。
太陽がホワイトグレーの空に隠れる季節、気温はそんなに下がらなくても 北風は寒~いのです。
といっても日中は上昇、気温23゜です。
明大中野の皆様と スーパーボルケーノ級の情熱を燃焼した国吉一同
何だか、コロコロコロミック(ゴロゴロ)
1人ずつ、 シュ~ンと秋を感じています。
海に弾けた皆の姿が 今は、雨に変わって しっとり(ん?似合わない?)
しんみり(ん?変?)
夜は ひ~っそりそり反り返っています。
アガガガガ・・・脂肪が邪魔してる(´・ω・`)。
秋のオセンチに浸る…が、午後また修学旅行がいらっしゃいます。
力を合わせて頑張ります。

貸切ダイビング



10月末
ああ一年の情熱を 燃やしきった(おっと^^;)まだ、たっぷり 後2ヶ月ありますね。
修学旅行が 飛び飛びで 入ってこられる他は…
渡嘉敷島が 穴場だというのを ご存知でしょうか?
O様は 今年、 沖縄に移住されて フットワーク軽快に 来島されるようになりました。
真夏の豪華に 光輝くケラマブルーも 
オフ期のゆったりとした国吉と冴え渡るケラマブルーも どちらもチョイスできています。
本日は 独占ダイビング。
私共も那覇の情報を聴きながら ウチナー発見を改めてしています。
灯台下暗しで 知らず知らずに見落としてきた “発見”が、
県外からいらした人の視点から 斬新な“発見”となって 気づかされる事が 多くあります。
沖縄の深い魅力 う〜んと聴いておきますね。

秦野曾屋高等学校

毎年 渡嘉敷島に訪れて下さる 神奈川県立秦野曾高校の皆様が いらっしゃいました。
キラキラの“チュラサン” 17歳の海ページです。

普段と違って 美味しい空気を お腹いっぱい吸って 食欲モリモリ

泳ぐ人、 1日中 ボ~っと 頭を空っぽにする人。

お喋りする人 笑い転げる人
ヘアーやお顔のお手入れに 専念する人

レディのタマゴさんです。

まだまだ夏の渡嘉敷島



蝉が 元気に鳴いています。
まだまだ夏を象徴するような勢いです。
そういえば 渡嘉敷島の蝉の種類、名前がわかりません。
ジィジィと鳴く蝉です。
太陽と同じで、 とにかく 強烈に元気。
早いなぁ。もう10月も後半です。
今夏も 沢山の出会いがありました。
お客様はもとより、島に 仕事を探して来た 海好き仲間。
人生の一瞬を 島で暮らしたいと 夢を描いてきて
裏方の仕事のハードな日々、観光業務の為せる姿を知ります。
ダイビングがしたい。うんと泳ごう。と 余暇の楽しみを 描いてくる人が 大半です。
今日も 島で働きたいと、お話を頂きました。
お仕事の実状を 何回 説明してきたでしょう。
夢を壊したくないと 思いながら。。
古今の時勢、嘗ては定まった人生の数年だけを、渡嘉敷島で アルバイトをしたい
後は 地元に戻って定職に着く人ばかりでした。
近年、変わりましたね。
時勢の為せる姿です。
仕事は旅の過程の1つ、という傾向が増えてきました。
また定住したいと 安易に考えてくる人もいます。
島で生きるって 地域や自然や 活動や 色々な関わりの中に 生活があります。
仕事へ取り組む姿勢は、小さな社会に活きる事で それは 都心の大企業でも同じです。
中途半端な気持ちでは、真剣に仕事をする 周囲と歪みが出てしまいます。
後2ヶ月、一緒に汗を流してくれた仲間に 心から感謝して
南の島で 働きたい人に、ちゃんと 現実を知ってもらって サービス業に 本気で 向き合う人を探しています。
お客様の笑顔が 直接 伝わってくる喜び、再び 再開出来る時の 感動。
そして なんといっても この海です。
海に 癒やされて
海に 力もらって
海からの空気を お腹いっぱい吸って 元気をもらっています。

絆のスクラム



同じ登龍門を越えた ライバルであり、同じ時を越えた 苦楽を分かち合える 一生の仲間達です。



屈託なく 笑ったり、時には喧嘩をしたり、全部 貴重な思い出です。

未来の日本を担う 子供達
明治大学中野高校の沢山の心、感動という感受性、仲間の存在

そして渡嘉敷島。



青春が 夕日の中で 際立っています。
大きな太陽がゆっくり沈む、再生の時間。
今朝また 大きな太陽が力強く 昇りました。

スタンドバイミー



明治大学中野高校の青春が 夕日の中で 際立っています。

同じ登龍門を越えた ライバルであり、同じ時を越えた 苦楽を分かち合える 一生の仲間達です。

屈託なく 笑ったり、時には喧嘩をしたり、全部 貴重な思い出です。



明治大学中野高校の青春が 輝いています。