グルクンの唐揚げが出来上がるまで




“グルクン”は 沖縄の県魚で 和名では“タカサゴ”といいます。
海中では 水色のナイスなボディに 黄色のラインが クッキリ鮮やかですが
一旦陸上に上がると 赤い魚に変わってしまいます。
煮付けにしても 唐揚げにしても OK
捕りたての お刺身なんて格別です。
そのグルクンを 今日は唐揚げにしましょう。
家では 三枚におろして 隅々の小骨を取り
骨は お煎餅のように パリパリ食べて頂けるように カラッと揚げます。
塩 胡椒でもよし 甘酢アンでも タルタルでも 美味しいですよ^^。

帰ってきたピーカンビーチ


サワサワ木々の葉っぱが 太陽のシャワーを浴びて お喋りを始めました。
ビーチは 眩しい程 ホワイトパウダー
海は 優しく 穏やかに 広がっています。
この日常 ヤッホー!
やっぱり 海 風 太陽の コラボが最高さ!

台風の過ごし方



板前の小林さんは 日曜大工
ロメオさんは メール整理
タクさんは 音楽鑑賞
カズさんは 読者
ハルさんは 映画鑑賞
久々の全員揃っての休日です。
おっと太郎兄は TVチェック
エイジさんは 書類作成
オッ! 仕事してる。(・・;)
PS写メは五枚並んでいます 右まで見て下さいね^^

お帰り支度


紅一点 東京からいらした Yoshiさん
ダイビングライセンスを 習得しにいらっしゃいました。が まさかの台風発生に唖然。
順調に 学科テストをクリアされたのですが 海洋実習が中止となって 次回になりました。
雨災害は怖いのですが 暴風は コンクリートハウスには 全く 不安はありません。
それでも 海上時化には 歯が立ちませんでした。
取り敢えず ライセンスを見合わせる事になったのです。
な〜〜に 近々リベンジします と 歯切れよく お戻り宣言
Yoshiさんは ダイビングの他にマラソンランナーでもあります。
11月末に台風なんて想像もつきませんでした。大変 申し訳なく思います。

海辺の風景



打ち寄せては かえす波の音 
シンプルな 繰り返しの リズム
何万年も 変わらない
自然のサイクルです
走っても 歩いても 大きな 大自然のサイクルの 一部分
空気を お腹いっぱい 吸って
ゆっくりと 人生を 楽しみましょう。

夜の入り口




サワサワと 気持ちいい風が カラダの重みを 飛ばしていきます。
嵐の前の静けさです。
朝 昼 晩
心臓の鼓動のような 時の流れが 刻々と 日めくりしています。
深く 深く 呼吸して
今日を 味わいながら 夜を待ちましょう。