
一昨日 東京の上水道から放射能が検出されたと報道されました。
お水・お米・インスタント食品を 知人宛に送った後 給油所に寄ってみると(高ッ!
)
給油所で 新聞を読んでいたら 下地幹夫議員が 『沖縄からの救援物が送られているのに
現地に配布されている様子が 全く伝わってないので 調べる…うんぬん
。
はて? 私も 送ってるけど 連絡がきたのは2人。
肝心の福島からは 連絡がこない…混んでいるし 文章もつけず(災害地から外れた地域だけど1週間経つ
)
郵便局の控え書もない…(まさかね。住所を書いてるし)
と。昨日 作業員が3人被爆したらしい
。
15時。壺川のカネヒデスーパーに行くと 水が売り切れている(まさか
)
小禄のジャスコに行ってみると コントレックスが1本だけ(1本?
)
すると エスカレーター横に 水のケースが山積みされているじゃない。
宅配用の臨時受付所である。
長蛇の列???
沖縄では 並んでまで 何かをするなんて 苦手なのに…
皆 送ってる 買ってる
人の痛みは 人ごとでないウチナンチュの列。
思い遣りの列だった。だけど その後がまずい
空っぽの売り場から 誤解が波及する。
何気なく買い物に来た人に 違う解釈が走る
。
集団心理が 那覇にも作動した
(みるみる売り切れ)ハ~。一過性で止まってほしい
さて 義援金は スーパーでも 新聞でも テレビ・ラジオでも 毎日 呼び掛けています。
私は まだ… 出していない
支援金の行方に一抹の不安を抱き ルートと用途が明確に報告されないと 信じきれない。
私は 住所の分かる所にしか送っていない。
沖縄県11市で 支援協力会議により 3000名の福島の方々の受け入れを 決定。
南城市は昨日 水・紙オムツ・トイレットペーパー等 大型トラック2台約300万円の物資を輸送しました。