畔道をずっと歩いてきました。
今日はトトロに変身
トットロ♪ト¨トトロ♪
擦れ違うはずのおじあが
目をまんまるにして
立ち止まって固まりました
私何かしたかなぁ?
おじいもトトロになればいいのに(¨ε)
月別: 2006年2月
手作り豆腐
できた〜〜o(^^)o
お手製『ジィマミィ豆腐』の完成で〜す。
これは私のオリジナルで、常連様から一番リクエストが多いんですよ。
今日は薬草豆腐に挑戦してみました^^v
手前がいつものジィマミィ。
奥が抹茶色で〜す。
森の妖精
お花見三昧が続いています。*^^*
さあ山登り
山といえども気分はジャングルo^-^o探検
ワクワクしちゃう。
誰か南国の山を散策したこと、あ・り・ま・す・か?
トムソーヤになった気分で森に侵入o^-^o
グングン上まで登ると
フ〜ッと一息
清々しい風情が眼下に望めるのです
裾野に広がる田んぼ…
いい眺めじゃわい^^
不思議な気持ちになって…あぁれ〜
雲に導かれるまま
空気に溶けこみましょう。
いたずらなワンパク心は消えて
豊かな畑を静かに見下ろしながら
ゆったりゆらゆら…
いい気持ちぃ
木々の枝に妖精が隠れている…
なんて想像しながら
下界を妖精と一緒に見下ろしました。
遅刻だ(-.-;)
フアアァ。゜゜
フトンの中で、枕に吸い込まれるぅ
睡魔と目覚まし
選ぶ余地がないのに
スイッチへ手がのびて
と。ここまでの記憶
電話の音で飛び起きる
◎o◎
大変!ダッシュだ
まずい…たった今まで雑事で走り回っていたように
元気に御挨拶
カナさん。洋服裏返しだよ。
ガピョン#^^#
オイシイ空気o(^-^)o
海の空気真空パックで贈りま〜す^O^
飛んでけ〜
えっ?
潮のベタ〜感を想像したの?
違うんです(o^-‘)b
トカシキの空気は
透明でお・い・し・いんです
さ〜お口を開けて
いきますよ〜。
桜満開の山道
トカシキ港からアハレンに向けて800m
民家を抜けると、
左右に水田が広がります。
どんな日でも
この光景をみると
サーッと
心に風が走るような…
疲れが吹き飛んでしまいます。
故郷の暖かさ
頭の中の郷愁がジワンと広がるのです。
水田の右手前に山があります。(イシヌモー)
桜の山です。カンヒ桜の並木がいっぱい。
今、登ってきたところです。ゼイゼイ^。^;
サ・ク・ラ・咲いたら一年生〜♪
私一人なので…
大きな声でサ・ク・ラ咲いたら一年生〜♪
気持ちいいよー!
逆光で桜の色が出ません(-.-;)
伝わるかなぁ。
沖縄空手
『空手』は、
沖縄が発祥地である伝統武闘です。
島では国吉晴大(ハルヒロ)さんが(現ダイビングインストラクター)
空手指導をして3年目に入りました。
今は約30名の子供達を中心に指導しています。
いつもニコニコ優しいハルさんが、キリっとしてるのは、やっぱりね(o^-^)b。
『空手』は
琉球古来の武術(手・ティー)と中国の(拳法)が合体して広がりました。
約500年かけて中国の拳法が導入されて、
手→組合術→拳法→唐手→空手→空手道
と変化したのです。
沖縄にある流派は8つ。
日本の空手流派は21と広がり、今も進化しています。
何故流派が色々あるのか?
格闘技という大きな括りの中で
空手とキックボクシングを融合したK-1有り。
ボクシングやプロレスとの対戦有り。
ただし『空手』は攻撃に使うのではなく
あくまで護身が目的なのです。
技術が精神をうむ道場という意味で
『空手道』と呼ばれるようになりました。
だからハルさんは、通常は物腰も柔らかく爽やかなんですね。
中途半端な人、相手を傷つけたり、威張りたい。これが危険分子です。
以前、極真空手に顔が効くという人がいて。
酔って周囲を威嚇しました。
実はハルさん小学生の時、
極真に入部して白帯の一年目
「小学生全琉大会」で黒帯の中で4位になったんです。
大会後直ぐ脱退したのですが
極真会は以後、毎年、とかしき島を合宿地として会いに来てくれます。
合宿には、ハルさんも参加しています。
ただし極真会から離れ
高校からは『沖縄空手道』に在籍しています。
高校2年生の折、沖縄県代表となって
中国福建省に『空手模範演舞』の招待を受けました。
『沖縄空手道』は精神修行の道場です。
『空手』に興味のある人は、沢山汗をかいて自分を磨いて下さい。
(威張る)文字はありません。
ゆかいなシーサー
古くから家の守り神として、2匹のシーサー(獅子)が門柱や赤瓦の上に座っています。
15世記以降、中国から渡ってきた魔除けの置物です。
17世記から19世記にかけて沖縄本島では、村の入り口や高台などに、石の獅子が造られたんですよ。
分布は北部に5村、中部に10村、南部に46村。
離島では殆ど見れませんが、人の心理は皆同じ(´〜`;)。
こと魔除けとなると縁起を担ぎますよね。
戦後、家々の屋根の上に姿を見せるようになりました。
ただ八重山諸島や宮古では、殆どみかけないのが不思議です。
しかし復帰後は、家の主張にも近代化が進みました。
最近ではリニューアルする度、新築の家から少しずつ姿を消しているのが現状です。
その代わり、今ではお土産品の人気者。
姿・形が自由な遊び心満載になったんです。^^
シーサーは、沖縄の陽気な姿見。
沖縄の楽しさを伝える置物に、変わりつつあります。
今にも動き出しそうでしょ。
ドッゴーン!クジラだ。
大迫力!
ザトウクジラが海でブリージング(ジャンプ)してるぞー!
てなわけで展望台へ、バッピュー!
とダッシュ。
小一時間。^^;…見えない。
更に一時間。
まだまだ。。。
「おーいザトウイチ!」
「クジラ〜!跳ねろー」
「飛べー」
“そんな無茶なね”
相手は野生だった。
今日は戻ろう-.-;
明日は姿を。を。おっおおぉ!\(◎o◎)/
潮を吹いた。
『いたー!』!(^^)!
ブリージング(ジャンプ)はしなかった。
遠くでブローがしっかり見える(潮吹き)
ゲッツ!だ。
渡嘉敷の海にクジラが来てるぞー!
by Haru
海の中は無重力
フ〜ワ〜リ・フワフワ
波と遊ぶイカゴンです。
海は無重力の世界♪
フラ〜っと揺られて…
生きてる命。
海草やサンゴも、呼吸しながら
太陽を必要としています。
地球の中での食物連鎖。
地球に植物→やがて草食動物が現われたでしょ。
そして、肉食動物が現われる。
海の中も同じ…
あのクジラ君だって、草食動物から肉食動物までいるんです。
渡嘉敷島に回遊してくる『ザトウクジラ』は
ヒゲクジラ(歯クジラとは別)草食動物なの。
プランクトンやオキアミを食べるんです。
といっても、この沖縄では食べません。
遠いアラスカやベーリング海峡で日本の夏(向こうの真冬に)冷たい海で餌を蓄えてくるんです。
ケラマの海には、出産・子育て・繁殖にくるんですよ。
あれ?イカゴンからクジラの話になっちゃった。(^^ゞ