島には 毎週 土曜になると 一泊で 歯医者さんが来てくれます。
近所の おばあを(以前、タコの燻製を売っていたので、いつの間にか皆がタコおばあと呼ぶようになりました)
診療所まで 送迎しました。
診療所は アハレンから山を一つ越えて 行きます。
タコおばあが 車に 乗り込むと
「頑張れよ〜!」と 必ず 一声してくれます。
どの おばあも そうです。
皆 戦争を乗り越えて 頑張ってきた人達です。
だから いつも 元気よく
「うん」と返事をします。
だけど 時々 思うのです。
これ以上 頑張れない。
ワタシ これ以上 頑張らない。
日本が 力強く 伸びてきた時代の 人々
頑張ってきた スーパーウーマン
尊敬します。
でも 時々は おばあ 息を抜いてねぇ。
と 小さく 心で叫ぶ ワタシです。
アハレンには 80代でも 現役バリバリで
お仕事している人が 沢山います。
は〜〜! スゴイ。
人生 メリハリがなくちゃ
パンクしちゃう
だから 力も抜く
ホラ! 海がこんなに 綺麗だもん。
ダイビングにいってくる
(怒られちゃうな。)
月別: 2006年9月
爽やか朝ダイブ
東京から ミカさんが 半年振りに 遊びにいらっしゃいました。
島の 風景写真も いっぱい ストックできたようです^^。
インストラクターエイジさん!
どうしました? 笑って。
ダイビングした後の ミカさんは 笑顔でいっぱいです。
初日は 都会の疲れを 背負っていたけど
すっかり 海で リフレッシュ。
沢山 潜って 食べて
夜は ビーチバー“haro-haro”でカクテル 呑みながら 流れ星三昧。
ミカちゃんのブログ名は “沖縄が好き”ですよ^^。
おやすみの前に
サンサンと輝いていた海も
夕刻になると
空の向こうに太陽が 沈む瞬間
切なくなります
フゥ~っと 力が抜けるように…
それは 夜との ほんの一瞬の 溜息です。
こうして
深々と夜がふけると
今度は 星が輝いて
海に反射し
輝く透明色は 海の中にある爪先までも 写し出すのです。
神秘な夜に 透ける喜びに
心が湧き立って
海は 心を飽きさせません。
自然破壊は 人間の業が為す 波紋だとしても
自然界の力は 限りなく 大きくて
元に 戻してしまう
そんな摂理を 海が語っています
数時間後
また 太陽が昇る 海…
今日という 一日に感謝をこめて
おやすみなさい。
佐渡島からはるばる来島
新潟県から ブログを見て
とかしき島に来て下さいました。
感激です。
黒米も マグロジャーキーも 購入されて
ブログで紹介した
島のあちこちを 散策され
笑顔いっぱい 満足して下さいました。
とかしき島と同じ( エヘ f^_^;大きさが違うけど)
北と南の距離を思うと…
日本海から はるばる
東シナ海の 海まで見に来て下さるなんて
(*^_^*)
『綺麗 もう佐渡で 泳げない〜。』
と 叫ばれたけど
「佐渡島のお魚は スゴ〜ク 美味しいでしょ?」
直ぐ様 『うん!』 と
元気に答えてくれました。
絶対 食い道楽のはず
(o^-‘)b
美味しそうに ホッペが動いてる。
おいしい秋の空気
9月も下旬ですが 庭のハイビスカスが 一面に 咲いています。
緑色に 真っ赤な笑顔
セミの声も 元気よく 鳴いています。
島では セミが 12月の初めまで 鳴いています。
太陽 サンサン
風は 爽やか
ナイスな 季節
真夏にはない 贅沢な青空です^^。
ムーンロード
お月様が 美しい季節に なりました。
こんな静かな夜でも
ニュースでは
子供の折檻死
酒気帯び運転
女性の刺殺事件
切れる病…
命の尊厳は いつから 薄れていったのでしょう。
日本中の出来事で 今や 人ごとではなくなってしまいました。
命の軽視
恐ろしい 社会問題です。
電磁波の数々
良くも悪くも 溢れ過ぎている情報の数々
全ての利器から 離れて
時には
波の音や 虫の音に
耳を傾け
心を 休ませて 下さい。
フェリークルーズ
ケラマフェリーが 今 接岸するところです。
那覇から たった34kmの島ですが 600名乗りの 大型フェリーが出航しています。
ゆったりと クルーズを楽しみながら
海を 渡るのは 最高ですよ。^^
ハート射抜く夕陽
アハレンビーチは 切ない程の夕陽がハートを射抜くのです。
地球の向こうに吸い込まれる瞬間
海のファンタジーが始まります。
初体験ダイビング
ブラリと 日帰りにいらっしゃいました。
海を 見た瞬間!
あまりの美しさに ハートが ドキドキ
『潜りたい!』と思ったのだそうです。
(興奮覚めやらず)
『潜りたい!』の連発です。
水着も持たずに 全く予想していなかった
ケラマの海。
でも大丈夫ですよ。
体一つあれば(o^-‘)b
気分は上々
まるで 四次元の世界に浮遊するような
無重力感を 体感して下さい。
写真は 初ダイビング後のピースです^^。
可愛いいブーフーウー
北海道の フ〜ちゃん お3人
3人合わせて ブーフーウー。
体験スノーケルにトライされました。
引率は 鹿児島の黒豚 ゆう君です。
えっ? ヒドイ!
ワタシは そんな風に お呼びしたりしては いないんでございますよ。
ゆう君と スッカリ 気心知れて
白い小豚様と 日焼けの大豚君で 盛り上がってしまったのです。
スノーケルしながら お魚の 御料理に話題が展開して(^。^;)
水中を タマンが悠々と 泳いでいたので
『食べたい』と叫んだとか
とかしきのタマンは 無敵です。
『フン』と鼻であしらうと 水中ダッフンされたので ございます。
逃した 獲物は大きい
夜は 絶対!
那覇でタマンを食べるとか…
化けて 出るぞ〜(笑)