人魚姫になろう!



海が 好き
カラダにミネラルが 必要
だ〜って 人間のカラダの大半は 海水だもん。
知ってますか?
体調が悪くなって 病院で 点滴を打つでしょ。
その点滴の成分の殆どは 海水の濃度と 同じなんですよ。
それに 胎児のいる お母さんのお腹
羊水も ほぼ海水と同じです。
地球の3分の2を占める 海
人体は 海から構成されたようです。
大切な地球の生命を 維持するキーパーソン
雨は 海水が暑さで 蒸気になって 空から降ってきます。
雪の仕組みも 同じ
大気ばかりを みつめていますが 実は共存している 海こそ 私達地球人が 一番大切にしていかないと いけないのですね。

雨が降る


雨が降りそうです。
半袖ではちょっと寒く 上着はいりません。
空はシルバー色
こんな日は 心にも雨が降ります。
近未来の沖縄
なんだか 休みを感じられなくなったみたい 
人口増加と一緒に 新しい都市システムが 誕生してきました。
どこか せわしく
雨粒が 休みをなくして 窓を打つように 時を刻むとしたら
小さな島でさえ 少しずつ 変わっていくでしょうか。
ちょっと 後ろ向き 雨の日。

カラダ透ける海


今日もナイスデイ
ちゅらら アハレンビーチ
うれしいな
この時間 この場所
変わらない 変わることのない 幸せ
褪せることを知らない
命の循環 命の潤滑油
海の処方箋
生きる力 喜び 充足
たったそれだけの 受動が
皮膚呼吸して 息をする
小さな 幸せが
大きな 力となる
ありがとう 海san

おはようございます。



気温 22゜
他県から比べて 贅沢な暖かさです(反省)
風が吹いても 半袖で 大丈夫。
じっと鏡を見る。たっぷり着込んだ自分(カッコ悪ぅ)。
汗をかくわけだわ。
実家が古くて 冬は寒くて 夏は暑い。
体感調整が狂っちゃうの(言い訳)
極寒のキリッとした 冷気を想像して 甘えるな。
春を漂わせていても 明日から また寒くなるそうです。
チャ〜ナラン(どうにもならない)。
春の太陽を浴びて 元気を吸い込みましょう(ブログの向こうのアナタも一緒に)。
『ケセラセラ』
明日は明日の風が吹く。
1日1日を 大切に過ごしましょうね。

太陽の島



晴天 やっぱり沖縄は 太陽が よく似合います。
渡嘉敷島は 海と太陽が 笑ってなくちゃ。
爽やかな潮風は 天然のアルカリ空気
空の向こうは コロコロコロミック。
島で生きること
風が吹けば 船がとまって閉じこもる
耐える 力
交わる 力
だから 皆 力持ち。

あの世のお正月



今年の2月25日(新暦)は、旧暦の1月16日(ジュウールクンチ)
あの世のお正月です。
沖縄だけだと思われますか?
県外でも、風習の残る田舎にいくと 沢山の形が残っていますよ。
奄美大島は沖縄と同じでしょ、 小豆島では 仏の年越しの日、宮城県は仏の日、山口県は斎の日、新潟県は後生初め、広島県では仏の日。
今日は地獄の蓋が開く日と言われています。
地獄の獄卒は 罪人への責めを休養する日です。
初間魔(エンマ)様は、この世で 人を妬んだり、悪心を抱く人を 全~部お見通しです。
輪廻転生、現世で謙虚に精進すると 生まれ変わった時、恵まれた来世が待っているそうです。
この世にいる私達は、悪心や嫉妬を浄化して 感謝の気持ちと万物への敬いを育んでいくのですね。
さてさて、グソー(あの世)のミーサー(新仏)の為にも、 前もって お墓のお掃除をしておきました。
祖霊にも お正月にご馳走や お花 御茶湯(ウチャトー)を供えて、紙銭(カミジン・ウチカビ)を炊き お線香をあげます。
一方那覇や首里では、 清明祭の方が盛んなので あの世のお正月は 普段通りにしています。
また、那覇港の入り口にある 三重城では、先島出身の人々が集まって、故郷のお墓へ ウートウシーが行われて 風物詩になっているんですよ。
栄さん、お父さん、お母さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、御先祖の皆々様
仲良く和気藹々 いろばた会議して 今日1日、楽しく過ごしていって下さいね~。

さぁ! 果物とお花・ビール並べなくちゃ。ユンタク~♪ホンタク~♪♪

ベテランダイバーさん



海を知り尽くした お3人様。
三度の飯より 海が好き。かも。だって800本超すダイビング数です。
渡嘉敷島でステイするのは 初めてですが、常にリラックス
アウンの呼吸で 海を楽しめるんですね。
カラダの ウロコが渇かない内に きっとまた潜られますね。
素敵に海を 楽しむお3人様でした。

祝・阿波連小学校



今日は、アハレン小学校の歴史をお話させて下さい。
1905年(明治38年2月22日)渡嘉敷小学校の 阿波連分校として 現在の阿波連にカヤブキ屋根の小学校が、開設されました。
2月22日。昨日、108周年を迎えたんです^^。
日中に、創立記念駅伝大会が 元気に催されました。
夜には沖縄県PTA会長賞『団体の部』の祝賀会を兼ねて、 生活館に区民が集まって 楽しい一夜を過ごしました。
そうなんです。小学生がいない家庭でも、皆 PTAになって 小学校をサポートしています。
同じ区にいながら 久しぶりに顔を合わせる人もいて つのる話に盛り上がりました。
今世紀、沖縄本島に於いて移住者が 年間4万人増となりました。
渡嘉敷島も 村外から移住されてきた 御両親のお子さんが 増えています。
少しずつチャンプル〜。沢山チャンプル〜。今の渡嘉敷島です。