クフッ。
人参畑を見るとニコ〜っと、笑ってしまう。
島の人参は甘くて、まるで果物的野菜なんです。
だから、このフワッと茂った人参畑を見ると、待ち通しくなって。。ゴックン。
地温の高さで、味の深みがでるのかしら?
詳しい事はわからないけれど、本島の野菜や内地の人参も一通り食べて『人参嫌いだった』私が大好きになった味。
季節限定の今しか食べれない人参さん。
ごめん。食べちゃうぞ〜~ヽ(‘ー`)ノ~
投稿者: かな
ただいまー!“とかしき”
一路フェリーに揺られて『とかしき島』に帰ってきました。
空気も太陽も…
いつもと同じ。
何故こんなにのどかなのでしょう。
桜は満開。そう、春に満ちて。
松の木も、ハイビスカスも、クスクス笑っています。
穏やかな田んぼが、陽射を浴びてキラキラしながら…
いつも通り。
エメラルドの海が
お帰り〜っていってます。
空気がおいしいよぅ。
7年の相棒靴
マイブーツ。偉い!7年目です。
那覇空港に着くと、暑くて速コートと上着を脱いでしまう程暖かいo(^^)o。
旅行中、ブーツを履く度に傷のある靴に申し訳ないと思ってしまう。
ビーサン(ビーチサンダル)が主流の島。
家に着くなり
5本の指をノビノビさせて、ブーツをしまった。
身体もノビノビ〜。
\^ο^/
ただいま〜。
グッバイ龍馬
高知を発つ前に
坂本龍馬の像に別れを告げる。
32年を駆け抜けた
龍馬の一生…
表面的な面は偶発的なできごとに過ぎず。
構成的な深い面は、いわば運命なのだ。と。
アントワーヌの言葉を思い出す。
龍馬へ想いを馳せて…。
今を大切に
『足もとばかり見てたら
行き先がわからなくなる。
遠くの夢ばかり見てたら
足もとの石ころにつまずく。
だから休みながらのんびりのんびり
遠くを見たり近くを見たり
ゆっくりゆっくり今を楽しみながら。』
(誰の書かわからない)
島人の想い
高知のラストday。
ロングコートなのに武者震い(-.-;)
トレーナーでokの島の夜と、こんなに違うなんて。
島は一年の一番寒い日でも9°はあるのになあ…
夜、エトこみ塾(インターネットの)を通してお三人と面会。
奥から白木果樹園さん、山岸竹材店さん、コロッケデリンベイクの細川さん。
今日もマクトゥが三線を弾き、久野さんがエイサーをする。
少し違う。
何かわからない。
都会で沖縄の気持ちが伝わるだろうか…
ふと興行の気分になる
違う。
店内で沖縄民謡を奏で、こんなに喜んでもらっているのに…
何か気持ちが空回り
うまく伝えられない…
島のリズム・時の流れ
体温が違うからなのだろうか…
坂本龍馬の故郷
土佐で生まれた龍馬。
幼少は泣き虫で、勉強も出来ず、むしろ叱られる事の多かったらしい。
そんな普通よりダメ出しの子が世を変える…
小学校の成績が将来の人物評価にはならない。
龍馬は、江戸に渡って剣術を習う頃から(師範)となり、頭角を出していった…
才覚の目覚め…
勝海舟の門下に入ると、海援隊の隊長となって倒幕まで果たす。
西郷隆盛と薩長同盟(薩摩と長州)の仲立ちをするあたり…
現実的且つ独創的に世を見定める力が彼にはあった。
う〜ん。車中。龍馬を想う。
人の出会い旅
“柚の里”を後にしました(^O^)/~~ see you !。
杉工場視察後、馬路村課長・木下さんが湧き水場まで案内してくれました。
笑顔が、そのまま馬路村のキャラクターだと思いました。
暖かい喉かな村の民。
渡嘉敷島と同じお人好しo(^^)o
暖かい←といえば
寒くて寒くて(-.-;)椅子にカイロを置いたのをスッカリ忘れて
(**)工場見学に出たらお尻に…アチャ〜
高知流お通り
沖縄の宮古(地名)にはお通りがあります。
お酒をグイと飲み干し次の人に渡す→
繰り返し続いて、お酒がカラになるまで続きます。
黒潮に乗って来たのかも。(o^-‘)b
馬路村では、日本酒で同じお通りをしていました。
ただし、ビンがカラッポになっても次々出てくるのです\(◎◎)/
日本酒だけは強い(私のアルコール内での話)
いっちゃいましたよ。
宇宙まで。
渡嘉敷から“唄う指導員マクトゥ”が三線を弾き
“新鮮野菜の久野さん”がエイサーを披露
エイサーは今迄何十回と見てきたけど
まるで鼓舞道かと見紛う程
迫力があって心の臓がバクバクしました。
そうしたら
馬路村の青年が目を丸くして
太鼓のバチから風が来たと、しきりに言ってました。
海を渡って“沖縄”が出現です。
最後は割り箸ゲームとなって、馬路村:渡嘉敷に…
村長と私
一回目負けてくれたのをいい事に
『呑みんしゃい!』
なんて言っちゃった。(ノ-o-)ノ
いっぺぇ呑んでパンパンです。
オチョコ2杯・お茶急須2瓶。
フ〜苦しいさぁ(*^^*)
馬路村の一夜
馬路村役場に到着。
上治村長室でパチリ。
ここは喉かな山奥なのに、一歩中に入ったら
“情熱大陸”でした。
柚製品が村のイメージ賞品かと思ったら…
起爆剤は、人に有り。
林業の新しいプロジェクト(木製バック・木製クッション)海外にまで馬路村ブランドを進出していて(^^)。
迫力・包容力・実行力・開拓力。
役場と農協がキーパーソンとなって、馬路村ブランドを一本化。
交流会を通して『ゴックン馬路村』の一ファンになりました。o(^-^)o