
気温 30゜ 夜25゜
ほら! 目の覚める ケラマブルーが 目の前です。
人騒がしな台風に ドキドキしていたら 夢のよう。
夏の中盤で 元気に心踊らせて
今を 全身で 感じていかなくちゃ。
気温 30゜ 夜25゜
ほら! 目の覚める ケラマブルーが 目の前です。
人騒がしな台風に ドキドキしていたら 夢のよう。
夏の中盤で 元気に心踊らせて
今を 全身で 感じていかなくちゃ。
気温 31゜
不純物のない ビタミン空気
湖のような 穏やかな海
海が呼んでる!
頭を カラッポにして
ただ ボーっとする
ふれるのは 海の香
ゆるり ゆるりと
自分が みえてくる。
今日の渡嘉敷、気温 32゜
波越え 風越え なんのその!
今年は今年の風が吹く(やきもきしてても始まらない)
遊べる時に 遊びましょう(*^-^)b
お待たせ致しました。
m(_ _)m
船舶のお知らせです。
今日の高速船は
1便目 9時発
3便目 16時半発
(2便目 だけ欠航)
フェリーとかしき は、通常通り
10時発
の運航となりました。
船長・船員さん達の尽力運航です。
渡嘉敷一同、お待ち申し上げています。m(_ _)m
あ!台風が…ふぅ。反れていく(ホッと胸を撫でおろし)
と思いきや、ザ 無念。
台風19号は スローペース、 更に どんどん大型化して まだ 進みません。
台風時に 大活躍するのが ヘリコプターです。
残念ながら 現在のヘリポートでは、 一機しか 離着陸ができない為
朝から 9往復(45名)が 限界です。
既に 明日も9機全便 満席の為に、 キャンセル待ちが10名も いらっしゃいます。
『ヘリコプター会社・アイリス』は、那覇空港から 飛んでいます。
ご予約は
098-857-7563 へお願いします。
今回は女子が多い 立命館大学の皆様が 1泊
渡嘉敷島に来島されました。
ケラマブルーを 実際に見られて 笑顔の花が咲いています。
無事 那覇に戻ったのですが、台風19号の影響で 昨日の午後便から、船が 全便欠航になっています。
台風の進路は 沖縄から外れていますが、 大型なので 移動中の返し波が強いんです。
でもね。アハレンビーチは 海水浴の姿が の~んびり 貸切状態なんですよ。
明日も 外洋の波が 高いとか…。
今日は 9便のヘリコプターが往復しています。
明日のヘリコプターの予約は50名 いらっしゃるそうで キャンセル待ち状態です。
離島の不便さを つくづく感じ、もどかしいです。
昨日から 楽しみにされていた 皆様には 大変申し訳ございません。
m(_ _)m
9月18日
渡嘉敷島のアハレン小学校で 『童話お話大会』が ありました。
1年〜6年生までの代表の生徒が、姿勢正しく 並んでいました。
身振りをつけながら 暗記した童話を カラダいっぱい 大きな声で 表現します。
みんな 一生懸命で 途中で詰まってしまっても、必死に 踏ん張って 朗読を続ける姿が 可愛くてしかたありません。
感心したのは 全員のカツレツが しっかりしていたことです。
舌足らずだった自分の小さな頃とは 大違い
1人1人、頑張ってる姿が 愛らしくて 甲乙つけがたいものでした。
都市部の大きな学校では
人前に出て このような舞台度胸や しっかりと暗記するチャンスは
少ないと思います。
小さなアハリッコの姿が お父さんお母さんに 反射して 会場が真剣です。
父兄代表のお父さんが 開会と 締めくくりの 素敵な挨拶をした時は
微笑ましく子供達を 観察する余裕が 消えて
我が子が 初舞台で スピーチするような(気持ちがタイムスリップして) 子供の頃の 感動と同じになって
私の方が 1人緊張して 心臓が コチコチになってしまいました。
立派に成長した お父さんの姿に 胸がいっぱいで 嬉しくて涙が出ました。
小さな頃から 見ている島の子は 大人になっても 我が子のように 大切です。
島の関わり 大きな意味で 家族なんです。
事情があって、いつも忙しく 自分の子供には、1度も参加する事が できませんでしたが
今回 拝聴できる機会が出来て 感動した1日でした。
笑って 走って 泳いで 転がって、飲んで
笑顔の花が 咲きっぱなし。
渡嘉敷のハイビスカスのように 元気な青山学院大学ケアンズOB様
ビジネスワークの日々から 脱出して 島に渡ってくると
スルスルと 緊張がほどけて 残るのは 『素』の姿です。
カラダから発散する 自由の叫び
童心へと 変身です。
支配人ハルさんと 太い絆で結ばれ、もう長いお付き合い
やっちゃいましたよ。ボディゲーム。負けたら罰ゲームです(沢山負けました)。
幾ら負けても 上司のペナルティは、ハルさんが責任とる。(縦割り社会(^w^)
さてお帰りの日がきました。
現実社会へ出発です、一言 『社会復帰できるかなぁ…』
出来る。出来る。
これだけパワーがあれば 大災害がきても 無人島に漂着しても
台風以上の人間タイフゥンだから、絶対 負けない(適当な説得)
そういえば本州に上陸した 台風によって 10ヵ所で竜巻が 発生しました(過去最高です)。
どれも 台風から およそ北東に100キロ程離れた場所で
直前、湿気った上空に積乱雲が 発生していたようです。
これからは常々、空を眺め いち早く変化を
観察しましょうね。
あっという間の渡嘉敷タイム、お別れの時間です。
台風18号が 九の字にカーブして 本州を走り去りました。
沖縄は 全く素通り。そして既に台風19号の出現です。
こちらもまた、スルーして中国大陸に 向かっています。
渡嘉敷は 夏のまま 仕事に追われて、改めて 各地の風雨の凄まじさを TVで知りました。
浸水にあわれた皆様の日常は 幾何かと思います。
夏空にいた 自分達は複雑な思いです。
実は渡嘉敷島も 9.11ニューヨークテロの同日、
2機目が ビルに突撃した同時刻
迷走台風16号が 豪雨を齎し襲ってきました。
トカシクを眼下に望む 村道が なだれとなって崩れ落ちて
復旧工事には 3年かかったのです。
逞しい 島人の男性陣によって ギリギリのスワロープの仮説道路が 完成しました。
細い迂回道が出来たものの、アハレンは暫く 陸の孤島でいました。
去年は、過去最大級の台風が続いて 島内は破損物の残害ばかりでした。
地球全体に 発生する 予測不可能な天災が、悲鳴をあげて 警鐘を鳴らしているんですね。
今年も3ヶ月半、不安に打ち勝とうと なんとか前向きに 前進していかなくては…。
頑張ろう 日本。