
独占 ザ・ビーチ
地球は 僕のもの!
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無計画 女子旅行
ちょっぴり 下調べ 女子旅行
気楽に まったり 女子旅 天国
しっかり計画 バッチリ女子力
今年は、女子が とても増えたように思います。
こんなに海が綺麗になった沖縄・渡嘉敷島。
2012年10月2日
昨日、オスプレイが 普天間基地に 県民の訴えを無視して 配備されました。
どの政党も普天間に対して 最早 明言しません。
昨日は、こんなに平和な渡嘉敷島西山の上空に メイサイ模様のヘリコプターが 旋回していました。
たった一機なのに 爆音が うるさく、これなら普天間の周辺が どんなに圧迫されているか 痛感です。
降りる訳でもなく まるで村の反応を見るかのように、港と西山を迂回し、上空で停滞していたのです。
ともあれ 海は6月の鏡現象のように 澄み渡りブルーを 際立たせています。
蝉も 元気に鳴いて 普段に すっかり戻りました。
真夏の夢のように 数日前が嘘のようです。
台風17号は、あんなにスローテンポのまま沖縄で 大暴れしましたが、抜けるやいなや 勢力を半分に縮めて ガラリとスピードアップして過ぎ去りました。
散々 暴風雨を齎らされた 渡嘉敷島では、被害や台風ゴミが 沢山出ました。
昨日、区長の呼び掛けの元 老若男女揃って ビーチ清掃をしました。
何より心強いのが 村役場の担当職員や電力会社が、 各家庭の台風残骸や 困り事に、速やかに対応してくれた事です。
あっという間に、地域が綺麗に 片付き回復していきました。
人口が多い都会だと こうわいきません。
今回、歯痛で出た家族が 那覇で 台風後の木々の後始末や 停電と直面しています。
島のように あうんの呼吸で 掃除するのではなく、取り敢えず個々の対処です。
やる人だけがやる、一部の行動が 目立ちます。
島では ピンポンパンの合図で 集まります。
誰に言われるでもなく、枯れてしまった 木々を切って、トラックに 運ぶ青年。
絶え間なく 掃除している姿を見て 清々しいなぁ。と頼もしく思いました。
渡嘉敷島は、皆が力を合わせて 精一杯頑張ります。
時には 意見違いや つまらない事で 相反しても、困った時や 島を良くする事の 気持ちは1つです。
空き缶や ゴミの行方…
観光客の皆様にも 協力して頂いて 一緒に 汚さないようにしてきました。
島が好きな皆様は 言うまでもなく 同じ気持ちでいて下さるのですが
初来島で 日帰りされていく お客様の中には、ペットボトルやビニール袋・煙草のゴミを無頓着に捨てていく、 また 花火を平気でやる人もおられます。
砂で後始末、白い砂を黒色に 変えてしまう 残念な行いです。
是非、こんなに綺麗な島を 汚さないで大切にしてほしいと、 心からお願いします。
船は 全便 欠航のままです。
昨日は夢?と思う程 静かな夏が戻ってきました。
昨日、台風の目に入った10時頃 風雨にバタバタ暴れている トタンを 必死に倉庫へしまいました。
風との闘いだったので 記憶に4〜5枚と思っていたら、今朝 外に出すと 白いトタンが 11枚もありました。
これが 返し風に乗って 空を舞ったら…窓が…恐ろしい〜っ!
何処かの家では これだけのトタンがなくなってしまったのです。
他にも色々な正体不明の 木枠や発泡スチロール、木々等
村役場の青年グループの皆さんが 回収してくれました。
リーフイン国吉に戻ると 青い長いトタンが2枚
アルミの柵が 7枚
モクマオの木やモンパの木 サッシ等々まとめ
外壁や車、窓の潮水を流しました。
4時からは アハレン区皆で ビーチ掃除です。
カラダの贅肉が、粗大ゴミより重い…絶対重い。
今、椅子に腰を下ろすと(3時半) アッキーとハマさんがトラックで 屋上のアルミを捨てに出発。
マドカさんとチグサさんが 綺麗になった庭にテーブルや椅子を並べてくれています。
あ〜情けない。ワタシ眺める人。
さぁ!もう4時。
ビーチ掃除に 出発です。
台風の目に入ったのが 10時頃 風が落ち着いて ペンションへ向かうと、 折れた福木の木が 無惨に倒れていました(福木の木ですよ)。
ペンションに着くと、屋上の囲いが 何かにぶつかったのか 凹んで落下していました。
その時に 琉球河原も 10枚位 吹き飛んだらしく 割れて散っています(;_;)。
すると 道に水色の長いトタンが 2枚 風に乗りながら 音をたてて 行ったり来たり(危険)
慌てて 庭に運んで 重しを乗せて、停電の食堂で 一休止。
間もなく 台風の目を抜けて、再び 返し風が 恐ろしい唸り声を あげました。
けたたましい 音の中 小一時間 爆睡しちゃった。
激しいトタンの叩く音で 目を覚ましました。
窓越しに外を眺めると また トタンが バタンバタン音をたて 暴れています。
16時。風が収まってきた時、携帯が鳴りました。
10月1日のご予約でした。
お断りの説明をしようとしたら、早口に『今空港から』と…私の電池切れました(はぁ。大変)
シェフを誘って、沖縄電力に向かいました。
村道では 所々 折れた木が 風に打たれています。
渡嘉敷区の あちこちに トタンの屋根が 落下してたり
軽自動車が3台、爆転していたり
木戸が無くなっている 家もありました。
村役場に電気が ついていたので、 暖かな水を得た気分、 なんだか ホッとしました(電気って大切ですね)。
充電が済んで 家に戻ると 小嶺電気さんが 電柱を調べています。
間もなく 電気がつきました。
風の中、迅速な復旧工事に 頭が下がります。
お風呂に入ろうと 家に戻ると 仰天。
裏戸に アハレンビーチの大きな看板(村の)が 飛んできています。
もっとびっくりしたのは、 屋根から 滝のような水が ザーザー流れているのです。
水道の元栓を閉めると 水が止まりました。
明日 島設備さんに みてもらわなくちゃ。
沖縄はオスプレイも尖閣諸島も ひとまず中断して、暴風にジッと耐えながら ひたすら 過ぎていくのを待っています。
29日1時を回ってから 豪雨と暴風が 音を立てて唸ると。
5時には 横殴りの雨、回転シュリケンの雨、凄まじい暴風で 外に出れません。
山崩れがありませんように…
7時停電しました。
日本も中国や韓国を前に、今までにない 国内外の嵐の目です。
民主も自民も どちらが主権を握っても 同じ状況に陥る 最悪の構図
東日本の痛みが まだまだ続いている中 最悪の自然災害が 南を襲っています。
去年 6月の恐怖の台風 再現です。
風というより 巨大な拳骨の暴風雨が 家をきしませています。
物のぶつかる音がしてて 怖いです。
久しぶりの 台風休日
ハマさんの断髪です。
barber太郎さんが 登場しました。
カシャカシャカシャ あっという間に できちゃった。
スッキリ爽やか ハマさんが イケメンに決まりました。
次 誰?
曇り 時々 強風
気温 30゜
庭のハイビスカスが 風に踊っています。
少しずつ風が 強まる中
久々のTV漬け
微妙な気圧の下で、次々頂く お問い合わせの電話(あああ辛いです)
生き物の台風 進路が定まらなくて 今回はやきもきしました。
未だに 蝉が鳴いて 道を歩ける 渡嘉敷島。
スローテンポに 振り回されています。
25日 突然 強風が島を 走り、 台風17号の最大瞬間風速85mという マンモス級に 震えました。
ところが、26日には青空が広がっていて 風は穏やかになっていたのです。
27日 晴天。船も 繰り上げ出航したものの 中心気圧、最大風速共に 多少 弱まりました。
進路予想がつかない スローなジグザグで、もてあそぶように ゆっくりと 接近してきます。
昨夜、月明かりが綺麗に夜空を輝やかせていたので 複雑な気分でした。
これだけ大きく、スローな不安を抱かせて まだまだ静か…不気味です。
散々 スローに沖縄を揺さぶり、沖縄まで来たら あっという間に 日本を走っていきそうです。
アハレンビーチの防風林 約1mまで 迫ってきた波です。
でも、まだ強風が吹きません。安心していいのか…29日から 一気にスピードを上げて 離れていきそうです。
現在、晴れ。28日本日、全便欠航。