都市脱走計画


自分の置かれている場所から 脱出(開放感が たまりませんね)
さぁ!南の島 ケラマへ行きますよ^^
那覇空港のタラップに足を踏み入れた瞬間 
脈拍数が ピコピコ (ウルトラマンだね)← 心拍に責任は持てません^^。
ボワッとした空気は 亜熱帯特有です。 
脳ミソが 急にデレ~っと 膨張を始めます。
全ての機能が ゆるゆると 衣を脱ぎ捨てる。デレデレ感。
もはや 抵抗は 不可能。
灼熱光線に迎えられて
重くなったカラダを動かしながら
目的地へ 向かいましょう。
早速 目に飛び込む ヤシの木国道 58号線
顔がフニャフニャに ふやけ出すのを 
止められません。
 
ところが 数分後
建ち並ぶ ビルの都市景観に 再び
あり?と 沖縄の都会化を 意外に思うかもしれません。
でも(*^-^)b 泊港に着いて 離島に向かう 桟橋辺りから
ニカニカ  グフ グフ
カラダの内側から 異変が起きてきます。
得体の知れない 快感虫。
潮風に 全身が震えだす先
目的地は『 渡嘉敷島 』
空気が おいしいと カラダ中が 笑いだします。
みるみる島モードに 染まりだし
伸びきってしまう 神経
既に 曜日も時間も 忘れて事を
もう気づこうとも しないのです。
脳コントロール停止
『 疲れ なし 』
『あれこれ要求 ムダ』
どこ?  渡嘉敷島
どこ?  リーフinn国吉
そんな 脱走者が侵略してきました。
『カナさん!何言うてんねん』の声で
今日は ここまで。


天然シャワー



空から天然シャワーが 降ってきて 少~し 地上を冷やしています。
植物や畑は 大喜び。久々の水分補給です。
でも 大丈夫!明日からまた 太陽マーク。
カラダも心も 燃え続けていたら 疲れちゃうからね^^。
海も山も人も 潤いが必要です。
話は反れますが 人が成長する上で 考え方(物事の受け止め方)のバランスが 大切ですね。
一辺倒ではなく 左右の幅を広げる。
バランスのとれない 未成熟の人は 所謂 自己中で悩みを 自分で作ります(まるでワタシ^^)。
この数年(ずっと前からか) 人から相談を受けます。
主観というか 一方通行の視点で 物事が 回っているので 解決の糸口はありません。
相談が 結局のところ 不満の聴き手にされます。
面倒くさがりで ズサンなワタシは、 一刀両断に打ち切りの刑にします。
最終的に突き放し『自分で解決できる。ガンバレ!』で 終わり。
相手が呆れるか 薄情と思うか ケセラセラ。
今世紀 皆一生懸命生きています。
悩むな!自分の扁平足な頭を切り替えたまえ。です。
昨日 2人から相談を受けました。
忙しい現況で 人の悩みは 許容を超えます。
聴いていて、聴かないワタシに バッサリ一括されたくて 来るようです。
時間が経つと やってくる 掛け替えのない知人達。

時々 冷やしてほしい心は  天気のように 水をかけなくちゃ。
燃えていたら 疲れちゃうからね。

大迫力!キンメの大群


水中に 巨大魚がうねりをあげて 近付いてきます!
ギャワワ
キンメモドキの大群よ〜。
シンフォニーが 海中に流れているように うねりながら踊っています。
わ〜〜〜〜〜〜!
迫力 豪快 気分沸騰中。

マーメイド物語



双子のように仲のいい親友姉妹様(いいですよね)。
待ちに待った 貴重な夏休みを ひとっ飛びして来島されました。
連日、ナイトダイビングに挑戦して 毎日、心残りなく 海三昧されました。
スリルと発見の連続に、好奇心は上昇気流ですね。
渡嘉敷の夜空に 天の川が流れています。
空に銀河が零れるように 足をキックする度、 海には 夜光虫がキラキラキラ零れます。
夜の海に キラキラの宝石が煌めいて 人魚姫はウットリ(じゃなかった。キャッキャと大はしゃぎ)です^^。

ダイビングで地球探検



ご夫婦で 沖縄の離島をダイビングされて歩く 痛快ライフを過ごされています。
毎日3ダイブされて 明日は宮古島伊良部へ ひとっ飛びされます。
人生後半が 面白い。
時間ができたら 地球探検必見ですね。
移動をいとわない 若さの秘訣は 好きな事を貫く情熱です。
素晴らしい ライフワークに乾杯!

渡嘉敷ウォーターボーイ



アハレンビーチ 入り口右手に監視塔があります。
優しく ピリッと2枚目の監視員2人が 遊泳事故がないように 朝から夕方
遊泳禁止時間まで 隅々まで 目を光らせています。
『ハイサイ!』と 声をかけると ハニカミながら笑顔が返ってきました。
ハンカチ王子やウォーターボーイじゃないけど

ケラマブルーを前に どこか 絵になりますよね。