宝物探し風景



大人までの道のり…
カラダが成長すれば大人?
20歳を過ぎたら
1つずつ 音もなく 積み重なる年の数
常識の衣装を 羽織っていく年の数
大人になりきれない大人
行きつ戻りつ
自由を放せず
童心のぬくもりに
今少し 浸かっていたい…。

インフルエンザ



渡嘉敷島では昨日 インフルエンザHAワクチンの接種がありました。
注射は苦手だけど この数年 普通の風邪でも とてもカラダにきつくて
覚悟して 注射に挑みました。
と。先生が上手だから(うん!(b^ー^) チクッで 終わりました。
腕の下部(ダボダボの)鈍い所に打って下さる(医療もハートですね)
ドクターコト2(ジロク先生)は 若いハンサムボーイ(罪だ)
前年の山川医師に継ぐ 医師魂のある先生に恵まれた 渡嘉敷島は幸せです。
という訳で 今年の風邪対策も一足先にチクン。
『手洗いとうがい』 皆さんもやりましょうね。
昨日のTVで グアバ茶が インフルエンザに効く?とか。
中部大学生命健康科学部の鈴木教授が 実際にインフルエンザに感染したヒトの細胞で実験確認。
グアバは低濃度で 感染予防効果が期待できるとし ポッカコーポレーションが発表
(先週、バッサリと枝を落としたグアバの木をジッと見る・・・)
沖縄と北海道は 空気が澄んでいる分 ウイルスがスイスイ泳ぎ回るのかしら?
一早く危険信号発令
去年に次ぐ 油断できない風邪菌
しかし 何とか共存していかなくちゃクチャクッチャ
大気の魔王様 どうぞ優しく地球を包んで下さい。

海友の出会い



免疫力の研究をする玉川大の〇教授
お帰りなさ〜い。渡嘉敷島は第2の故郷です^^。
夜のログタイムは 貝の毒性について 話題はてんこ盛りでした。
アドバンス講習を受けたS様は 宅配事情について 色々アドバイスして下さいました。
APECもあって 今 宅配便はかなり時間がかかる他
ウッカリ 電池(カメラの)やライターが荷物に紛れていたら X線にひっかかるそうですよ。
ダイビング器材は 一週間前には出しておくほうが 無難なようです。

秘密の県民賞



ミノモンタさんの番組(秘密の県民賞)で紹介された 千葉の落花生菓子『落花生最中』と
楽天の極上スィーツランキング1位になった『落花生パイ』と
TV番組(うちくる)で紹介された 『千葉ミルフィーユ』
製造元はオランダ家。
お土産に頂きました。
今夜は 貸切ナイト
結婚式余興でエイサー練習をしていています。 
では!三線の音を 泡盛のツマにお聴き下さい。

食欲の秋



昨日は 晴れマークだったのが  いきなり雨に征服された渡嘉敷島です。
でも 皆さんは 海を前にハッピースマイルでした。
食欲もバッチリ!
夜は 長袖となりましたが
『渡嘉敷の海は穏やかで暖かい』そうです。
なんだかホッとしました。
折角 南にいらしたのに 千葉より寒かったらドギマギです。
そういえば 千葉では8月半ばになると 『太平洋土用波』と言われ 遊泳禁止になりますよね。
実は 私も小学校の5年6年と 臨海学校で夏の千葉を 経験しています。
何度も波に巻かれて 水を飲んで…溺れかけたか(^^;)
小学校で体験した海の世界が あまりに楽しくて 一生を左右したといえます。
皆さんも 千葉の波と 比較されちゃうでしょうね。
さて、既にお帰りの準備です。
早ッ!
こうして11月は 人のいない海と 元気な修学旅行の交互がきました。
とはいえ明日から月末迄 またひっそりとした渡嘉敷島に戻ります。
皆さんが 『綺麗』と口々に感動されますが
晴れていたら もっともっとブルーのコントラストが美しい 海なんですよ。
どうぞ覚えていて下さいね。
ありがとうございました。

暑いのか寒いのか!



空が爆転しました。
太陽が隠れて いきなり肌寒い風が転がってきました。
そこに千葉 市川北高校の皆さんがいらしてます。
千葉の海に比べたら9月初旬の海
寒くないですか?
海での 顔が笑っています。
陸上に上がると やっぱり風に体温を奪わて少し固まってきました。
しか〜し ジッとしてらんない。
海 海 海です。

2010年 慰労会



11月 虫の音がすだく頃
今迄 一緒に汗を流してきたアルバイト生が 1人 また1人と  帰省する季節になりました。
今日 4ヶ月程 お手伝いしてくれた ユウ君が帰ります。
今夏 ペンションの裏方で頑張っていた 大切な仲間です。
島に来た頃は 将来の夢もなく 何もわからないの繰り返しでした。
 
渡嘉敷島に降り立った 19歳の夏。 
早朝から 夜まで 人と関わって働く仕事は 決して 楽ではない 現実と向き合いました。
優しい先輩 厳し先輩が それぞれ 生きる力の 基礎を教えてきたように思います。 
当初は 配膳も掃除も 初めてで 叱られる事屡々 
いつでも辞める事ができるのに ユウ君は 辛い事から 逃げませんでした。
とはいえ 夜になると 呑んで騒いで 一夏の思い出に沸き立ち 
遅刻や昼寝の繰り返し(誰より叱られてたなぁ)
それが中盤になると 動きが徐々に 変わってきました。
スムーズに仕事をこなす 頼もしいメンバーになったのです。
責任感と 仕事に対する意識も変わりました。
『今』 国吉を巣立って お家に帰っていきます。
将来に繋がる 自信が道を開いていきますように…
2010年の夏が 過ぎていきます。

修学旅行の思い出



花より団子のお年頃。
海無し県という 市立川越高校の皆様です。
ケラマブルーを前に 沢山 泳ぎましたが 風が少し寒くなってきました。
瞬く間に時間が過ぎて、打ち解けてきた頃
早くもお帰りの日です。
また渡嘉敷島に遊びに来て下さいね。