渡嘉敷島の『海の森』



もう20年以上前から散々警鐘されていた オゾンホール
この数年で 如実に迷走気象が始まりました。
海にも同じ危機が ザックザック 押し寄せています。
エルニーニョ・オニヒトデ・海中汚染・空と同じ
でも。その中で唯一 海を濾過するサンゴ礁は 自分で免疫力をバージョンアップさせました。
絶滅に瀕すると言われた中で 自力で活き活きと 子孫を未来へと 繋げているのです。
さて 地球資源の有無は どうなっていくのでしょう。
戦争兵器・宇宙衛星・基地・プルトニウム
は〜。儚いですね。
獣と人間の共通点は 力強く 攻撃的な弱肉強食であり、縄張り意識が強い事です。
違いは 人間には優れた脳力と 知性がある事。
物溢れる今に『感謝』して 真心を育てる事が大切です。
憎しみや戦争が如何に獣道か。武力が権力だと混同していないか。
ギョ!友愛を唱えてるみたい(^^;
命を蘇らせたサンゴは 今尚 広大な森を 再生させています。
人間のルーツは 海。
希望ある未来もまた現実に再生できるのです。
今日のブツブツ…

青春パラダイス



渡嘉敷島はカラッと若夏です。
今夜の夕食は
・グルクンの唐揚げ
・紅芋ポテサラ
・ゴーヤチャンプル
・モズクトロ芋和え
・島豆腐揚げとナスの煮浸し
・アーサの味噌汁
でした。
食欲の秋なる 夏に負けない ガッツな胃袋は 花より団子の『美味しい~』が連発
ペロッと完食。
『Qoo~嬉しい!』料理人の喜び(小林さん)です。

海にハート…フカヒレ^^;



かじっては いけません^^。
まるでフカヒレ形状のクシハダミドリイシ(テーブル状でハート形のサンゴ礁)です。
渡嘉敷は 海の聖地
過去から未来へ 生命が 温存され続けます。
慈しみ敬承していきましょう。

38年来のお客様



1972年 6月
渡嘉敷島に簡易旅館『民宿国吉荘』がオープンして 早39年目に入りました。
19年前には ペンション『リーフイン国吉』として 2010年を迎える事となりました。
一世代前から ずっと 国吉を ご愛顧下さる方々と 新しく国吉のメンバーになって下さった皆々様の 暖かいご厚情に 心から感謝申し上げます。
今宵も 『リーフイン国吉』で
杯を交わす 宴 たんとたんと楽しい夜を お過ごし下さいませ。
海を愛する仲間と共に 渡嘉敷島に『乾杯!』