あっ!陸の提灯に^^;


体長10cmの ハリセンボンです。
まん丸で トゲ風船のような 提灯剥製になっていました。
近所のおじさんから 頂きました。
海で出会う ハリセンボンは とっても可愛いので ちょっと気持ち 一瞬 凍ってしまいました。
普段は フグ科と思われがちですが フグ亜目は ウチフグ科・フグ科・ハリセンボン科・マンボウ科に分類されています。
では フグ科とハリセンボン科はどう違うのか?
歯の違いにあるんですよ。
フグの歯は上下2枚ずつ4枚ですが ハリセンボンは 上下1枚ずつしかありません。
海中で 敵に出会うと 胃に大量の水を飲み込んで 体をプゥっと膨らませて 針をたてます。
可愛いんだから^^
このハリセンボンは 冬の季節風によって 打ち上げられていたのを 剥製にしたそうです。

自然の中で深呼吸


渡嘉敷港からアハレンに向かう途中 西海岸のトカシクビーチを眺めて
景色を後ろにする頃
右手に 遥か南海岸 アハレンビーチが広がります。
のびのび 深呼吸〜ゥ。
お天気は定まらず 昨日まで曇っていた空に
太陽が顔を出しました。
予報を全く外したワクワクデイ
 
大草原の小さな家が すぐそこにありそうで
ハートがふくよかになってきます。
海を見下ろしながら 山の木々をのぞみ 大きく深呼吸
なかなかいいんですよ。

手作りシーサー



貝でネイチャークラフト。
世界でたった一つの 手作りシーサー
完成です。
ちなみに この貝殻が
年々 浜辺から姿を消しています。
海にどんな変化があるのでしょう。。。
それとも人々が 拾っていくのか。。。
天然の貝殻で作った 世界にたった一つのシーサーは お部屋の守り神として 
ずっと海の香りを発していきます^^V。

清々しく記念祝す



『アクアガイド』広島ダイバーズの皆様です。
ベテランOnotani様 三が日中に 800本記念ダイブ達成しました。
綴ってこられたログ記録は これまでのダイビング技術の証。
海を知り尽くした Hashiguti社長 アハレンビーチはホームグランドです。
毎年 海での『いく年くる年』
海で終わり 海に始まる 清々しい儀式でスタートします。

シャッキリ気合いだ!



12月30日18時
北風小僧が 一気にバフバフ 駆け抜けています。
穏やかな この景色を スッポリ包んだ雲 雲 雲
Qoo とうとうきました 新年に向かう緊張感。
来期へ向けて 気を引き締めなくては いけません。
シャキッとした 広島の師匠 アクアガイドの橋口社長が 北風を屁ともせず
ナイトダイブへの準備中です。