渡嘉敷島は豊かな山々に囲まれています。
緑あり 海あり
太陽に空
野には 色採り採りの花々
やがて実のなる木
精一杯に咲きほこる 確かな命が 息吹いています。
絢爛な大輪の花とは違う 清楚な凜とした可愛い花々
いつも心を和ませてくれるんです。
渡嘉敷島の山を 楽しむ季節になりましたよ(*^-^)b。
カテゴリー: ケラマ.渡嘉敷島.民宿.ペンション.ダイビング.スノーケル
♪♪ようこそ冬の渡嘉敷島へ♪♪
ジングルベルの季節になりました♪。
遙々 京都から来島して下さった木津高校の皆様が 14時発のフェリーケラマに乗船中です。
太陽を見上げ 額の汗を拭いながら 呆れたように ワイシャツを捲りあげる生徒さん
気温 24゜
太陽が 空で笑っています。
昨夜は17゜と冷え込んだんですよ(沖縄的には寒のです)。
さぁ! 一路 島に向かって出発です。
燃える空
脈々と広がる 夕焼け
南の国の空
広く 広く
ハートが燃える
働き者怠け者お婆の愛
今日は全国的に火曜日です。
しか〜し 南の島では 曜日や日時の感覚が 疎くなるんですよ。
日が昇り 日が沈み
昔からの体感センサーが始動して
自然界の法則を五感が共鳴し 時を感知するのです。
島の朝は早くきます。
それでいて 日没は遅い
24時間が 緩やかに伸びやかに 広々と流れています。
早朝から 小学校のラジオ体操が 聴こえてきます。
島民が冬眠してもOK
誰も何も 言いません
でも 島中働き者です。
お爺とお婆の若さの秘訣は この働く力が源です。
働かざる者 食うべからず ではありませんが
無言の教育があります。
一生懸命頑張っている者には 周囲が協力してくれます。
体内リズムを自己中にしている 所謂怠け者には
無視がきます。
無言の教育。ナイスコミュニケ教育です。
さぁ 国吉は御先祖様の血を引く
ハルさんが無言ではなく
喧しく指揮してますから ワタシは無視を選んで非難しますか。
Oh!全員やる気満々… ^^;仲間外れ
日曜大工なる平日大工。
だから 生き生きと 目が澄んでいるのね。
マズイ!ワタシの目は ショボショボ
軽くヤバイ。
家用の畑を耕してくれるお婆に 手伝うと申し出たら まだ早いと断られてしまったた。80歳なのに…恐るべし。
甘やかし過ぎないかな?ワタシを!
畑もしないまま お婆になっちゃうじゃん。
でも お婆の野菜で元気盛り盛り。
大型車持ったり キッチンシェフしたり 気付けば壇上に立ったり…性別♀♂になってるぅ。
微風
冬の入り口は 夏の名残りの陽光と 冷たい北風の混じる 微妙な風が吹くのです。
太陽の光が 風に踊って 濃淡を奏でる 空模様
時の名は 初冬
微熱のように 迷いが生じる 風香
ゆるやかなキスのような微風は 熱しているのか 冷ややかか
サンサンの太陽に まどろむ 微妙な肌加減
時の名は 初冬
お帰りショット
4日前 台風の来襲でやむなく帰省された 東京のYoshiさんが 晴れ渡った本日 再びダイビングをリベンジ来島されました。
海が 綺麗! と 一声されると
ワタシ達まで 晴れ晴れ ホッとします。
折角 遠地からいらしてベストコンディションの海に臨んで頂く
海も空も ニコニコ笑顔で ようこそメンソーレ!
南の島で魚釣り
やったぁ!
アカイウ(赤い魚)を釣りました。
お刺身にしても ま〜さんどぅ
お味噌汁に入れれば ジュワ〜っと濃厚汁。
サァ 調理しましょうね。
砂人形捕獲作戦
砂浜で お山を作って遊びましょうね。
砂風呂バージョン
島にきたら 泥んこになって遊ばなくっちゃ損
運がツク 砂山人形
痩せるカモしれない 鴨作戦
砂に包まれて 存分気分当分充分 満腹
アイスが美味しい陽射し
アイスに かき氷
南の島の太陽は みるみる溶けてしまうから どんなに陽射しが強いか 想像がつきますよね
そうなんです。
太陽 サンサン
呑気にしていたら こんがりボディに なりますよ。
グルクンの唐揚げが出来上がるまで
“グルクン”は 沖縄の県魚で 和名では“タカサゴ”といいます。
海中では 水色のナイスなボディに 黄色のラインが クッキリ鮮やかですが
一旦陸上に上がると 赤い魚に変わってしまいます。
煮付けにしても 唐揚げにしても OK
捕りたての お刺身なんて格別です。
そのグルクンを 今日は唐揚げにしましょう。
家では 三枚におろして 隅々の小骨を取り
骨は お煎餅のように パリパリ食べて頂けるように カラッと揚げます。
塩 胡椒でもよし 甘酢アンでも タルタルでも 美味しいですよ^^。