楽ちん1人旅



アナタは1人旅派ですか? 皆でワイワイ派ですか?
年々増えている、自由気ままな1人旅。
今春『リーフイン国吉』は身内の里帰りと、日帰りのお客様、グループの方々、ファミリーの皆様と 層が広がって、1人旅のお客様とのコミュニケーションがとれずに過ぎてしまいました。すみません。
近頃、ライフスタイルが 欧米化してきたように感じます。
嘗て旅行者は、何をどう行動していいのか、海以外の島の過ごし方は何をしたらいいの?とよく質問されました。
ところが最近では、海を眺めたり ゆっくりお部屋で読者したり、自分から未開の地にマラソンに出かけたり。
タイムイズマネーだったアクセクが、 緩むライフスタイルに変わってきたように思います。
とはいえ、景気が良くなっているのかは 分かりません。
心の居心地が一番で、アクセクしない自分時間を楽しむ人が増えた気がします。

2015年ジグザグ天気の喜怒哀楽



は〜っ まるで小春日和…いえ初夏みたい。
太陽サンサン 笑顔もサンサン
年末まで 気温も20℃と安定していたのですが、さすがにお正月は、一気に気温が下がって 身を引き締めました。
2日は船が欠航するし、北風に 真冬の厳しさを感じたばかり…ところが昨日から 日中の気温が上がって、ヤッターと喜んでいたら。
ね〜(*^-^)b
またまた明後日、 お天気が崩れるんです。
沖縄の幕開けはジグザグ天気のスタートです。
政治経済もきっとジグザグ、信じて転けたり、身構えて取り越し苦労だったり
行きつ戻りつ 心身を崩さないように 明日は明日の風が吹く。
1日1日 悔いのないように 大切に過ごしていきましょうね。

新春女子ダイバーズ



大晦日 潜り納めダイビングをし、元旦には 潜り初めダイビング。
これぞ海三昧の一年が、スタートしました。
今日で4日目、インストラクターハルさんの教え子さんが 新年をスタートさせています。
生物観察に熱心で ログタイム(記録)は、生態系の話がつきません。



海好き仲間の1日は 海がカラダの一部ですね。

のんびりファミリー滞在



師走、アハレン神社の餅つきからスタートとして、リーフイン国吉では20年続く恒例 お正月餅つき三昧。
お子さんも一緒にペッタンコして、たんとたんと遊びました。
最終日、一緒に遊んだ我が家のチビ達は、お家で溜まった宿題に阻まれてお見送りに間に合わなかったので、今、帰っちゃったと泣いております。
年末年始の4日間、家族のように 沢山 遊んで、 とっても淋しくなっています。
何年経ても人とのお別れは、淋しいのです。

初夢を見ましょう!



2015年1月2日
明けましておめでとうございますm(_ _)m
旧年中、このブログを見ていて下さった皆様に  心からお礼申し上げます。
色々な励ましも頂き、頓挫しそうになった時も いつも声を下さり、独り言を続ける事ができました。
心が温かく、強くなる思いで今日まで更新してきました。
本当にありがとうございます。
どうぞこれからも末永く宜しくお願いします。
m(_ _)m
今夜はグッスリお休み下さいね。初夢の日ですよ。
またご報告のメールもお待ちしています。
おやすみなさい。(え?渡嘉敷島の夜はこれからですよ(*^-^)b止まらナイト。

つきたてのお餅



大掃除も終わって、師走に一休みしていると“ピンポンパ〜ン♪” 村内放送が鳴りました。
『アハレン神社で餅つきをします。何方様も、ふるってご参加下さいませ。』
午後三時、渡嘉敷島の気温18゜
神社までテクテクテク・・・3分。子供達の声が響いています。
神社の真横にデイゴの大木がドーンと佇んでいます。
上を見上げると、別の木が受精して緑色豊かな葉っぱを 青空に広げています(木の精が住んでるかも(*^-^)b
ペッタン ペッタン 約10Kg皆でパクパク食べました。
餅つきは大昔から29日は 二重苦を呼ぶといってよくありません。
今日は30日 先勝
鏡餅も出来上がって、皆で元気に 一年の無病息災に感謝しました。

海はパラダイス



渡嘉敷島の気温 21゜〜17゜
『寒くないですか?』
『全然!』
気付けば足元の島ゾーリから、5本の指がニカニカ・ケラケラ動いています。
水温 22゜ 透明度20m
ダイビングゲストは8名
今年は 例年より暖かいまま年の瀬です。
さて!海中では早、クジラの鳴き声が 響いてきました。
嬉しくて、止まらナイトが続きそうです。

雑誌『島へ』を読みましょう!



雑誌『島へ』を取材する熊本さんが、渡嘉敷島に来島されました。
あちこちを回って 写真を撮ったり お話したり、なんだか すっかり島の皆や空気に 溶け込んでいます。
私もお話をして 皆の写真を覗かせて頂きました(スゴク楽しそう)
家に泊まるのかなぁ。と思っていたら 背中に羽が生えて 夜の飲み会に飛んでいきました。
これこそ 島人のペース(イチャリバチョーデー)
翌日に ブラブラ歩いていて 忙しそうにパソコンを開いていました。
島に仕事にくる辛さですね。
ケラマ諸島の特集は、新春1月15日(毎奇数月の15日 )に発売されるそうです。
長崎県の五島列島出身の山田正彦(元農林水産大臣)氏が、日本の島国への“想い”を刊行して 早14年。
今年2,014年、海風社が『島へ』を 引き続がれたそうです。
大小たくさん点在する日本の島々、大自然のサイクルや人の営み、笑顔と力が 載っていますよ。