今日の独り言2“もう一人のワタシ”


痩せる
頑張る
何回周囲に宣言したことか。(..;)
もう誰も聴いてくれない
満腹虫垂が猛威を奮って、丸2年
痩せるどころか
ガチクマーの胃袋が
私を制した
あああ〜 ダイエットという文字は私の辞書にないのか
鏡のワタシが 軽く ウンと言う
人生の 舌づつみという幸せが 香りを放つ
決意には 負ける決意もある
Tシャツ パッツパツ
ジーパンパン
行き着くとこは
どこだろう
ヤダヤダ 痩せるんだ
中途半端ララバイ
人生 明日死んだらどうするの
見よ!
また 弁解している

楽しくチェゲラッチョ!!


夜食いきます。
オリオン・シュワッチ=3
焼肉 モリモリ
国吉もガッツリ 食べますが
皆さんも 早い
う~ん 美味しそう
ビールの早飲み競争なる
早食い競争なら国吉チーム強豪ですよ。
鵜飼いのように
噛まずに 飲んで
胃で噛んでるのかと思う
隠れ打者がいます。
エッ やらない
果て?
瞬きする間に 焼きソバだけになったナイスな食欲 (^。^;)
Tさん いきますねぇ。

アンマー


アハレンビーチに向かうと 左手にある“一休”のお店
真向かいの“まーさの店”も美味しいし…
迷いながら 今日は
アーコママがいるお店
『一休』に入りました。
入口のブルーシールアイスが 魅力的
中に入ると
オレンジのオランダ風Tシャツと ブルージンの出で立ちの
小さなアーコママがいました。
「これ噛んでごらん」
出た! のっけからカメカメ攻撃
まだ何もオーダーしていない。
奥に広い庭があり 白テーブルが並ぶ
パパイヤがズッシリなっているお庭
出た出た パパイヤチャンプル〜
ほうら。ご飯がてんこ盛り(・・;)
でも まだ自分から 何も注文していない
あのぅ 小さな声で
「アイス食べたい」
アイスゥ〜〜〜?
やがてビッチリ盛った2段のブルーシールアイスをいただく。
Qoo〜美味しい!
全部 食べなきゃ(-.-;)
カツオジル飲むね?(カツオダシのお味噌汁)
ヒジュルを飲むね?(冷たい物)と
カメカメは続く
お腹が はち切れそう
笑いながら こっちを見ているアーコママ
60代なんて
どうやっても 信じられない
元気 パワフル
「クワッチィ サビタン」
お腹いっぱい
元気をいただきました。
☆アーコママの写メ失敗
照れてパスされたさぁ

シンプルイズベスト



朝のアハレンビーチです。
夏の雲が くっきりと
ん 真上にも雲がこんなに (‘`;)
雨が降るかもしれません
沖縄の雨は スコールなんですよ。
突然 ザバーと降ってきて
ひとしきりすると
カラッと爽やかになります。
洗濯物が濡れても 小一時間あれば 乾いてしまいます。
あれf^_^;ビーチから反れちゃっいましたネ
夏の景色は 色合いがはっきりしてて
自然の風物が ここよ~と叫んでいるようでしょ。
ただ それだけの
シンプルな生活
小さな幸せです。

ホテル・マリンビレッジでのエイサー


トカシクビーチのホテル “マリンビレッジ”の中庭で
青年会のエイサーを見る事が出来ました。
マリンビレッジは西海岸に面した
広々とした ホテルです。
笑顔の絶えないマリンビレッジの義之介君
妹のタマちゃんが 一生懸命汗を流して 舞うエイサー
お客様への おもてなしの舞いです。
青年会はこうやって 皆で力を合わせて
島のエネルギーをお伝えしています。
イヤッサッサ〜♪

透き通る自由



太陽にくすぐられて
コバンアジが
海の空を 走っています
波のカーテンをくぐり抜けて
スイスイ楽しそう
銀色のボディが
キラキラと
お日様の波紋をうつして
透き通る
ちゅらら ちゅらら
海色なのか
空色なのか
迷ってしまう
だから コバンアジは
透明になって
ブルー色を通り抜けることを
選んだのかもしれない
ワタシも 人の海を
透明色になって
通り抜けよう

一物全体食


一物全体食
一つの食物を捨てるとこなく全部いただきます。
コトコトじっくり煮込んだ野菜スープを作りました。
スープの元は 普段棄てる野菜の皮と根の部分を みじん切りにして
鳥ガラスープで 煮込みます。
昔 畑仕事をしていた母が ヨモギが嫌いだと言った私に
色々な野菜の皮を 煮込んでスープを作ってくれました。
嫌々 飲んでみたら
野菜の甘みがあって
マーサン。
匂いも 味も想像と違っていたのです。
たかが皮
されど皮 
ありがたいスープに変わりました。
いただきます。

海は男の世界


男女のびのび 海に出かけていきます。
だけど 少し前まで
(たった20年前)
海は男性の世界でした。
他府県に アマさんがいますよね。
島では素潜りで 漁をするのは 男性だけです。
しかも漁に出る時に 女性がお見送りに浜に出るのも許されませんでした。
縁起が悪いのです。
海水浴するおばあ(かつてのネェネェ)も いませんでした。
少しずつ 時代が
いえ大きく 時代が変わりました。
それでも島人のおじい
海人のおじいは
いまでも同じ気持ちです。
海の仕事は 男の持ち分
島に生きるイキガ(男の子)は
船を持たなければ 男として一人前ではありません。
国吉もおじいの教えに従って 一人一人 船を持ちました。
船頭は一人
他の人に任せてはいけません。
まもなく 女性の船主も出てくるでしょう。
島でも色々なことが 少しずつ確実に変化しています。