海のカンフル剤



気温 16゜ 水温 21゜
寒っ! 普段 ボワンとした空気の中で 日常を過ごしていると 気温が下がれば たちまち内籠もり。
だけど だーけど 
海好きは 半袖
海が呼んでいる。そんなだもん。
海へ向かう時の テキパキした姿勢。きっと気持ちが高揚して笑々。
海から戻ってきた時なんて 全員
『スカッ!』とした 笑顔満面です。
ケラマブルーに染まって 心の免疫力を もらう。
Qoo〜 海 風
心のビタミン ブログの世界に発信!

サクラ咲いた



渡嘉敷島に カンヒザクラが咲きました。
形状は 梅の木。
花びらは 桜の花。
色は 桃の花。
ソメイヨシノのような 豪華絢爛な 枝振りではありませんが。。
梅の木に似た、 慎ましいたたづまいで
桃の花のように 濃いピンク色の花が咲きます。
そう。カンヒザクラは 梅と桜と桃を足して 3で割った感じです。
また、他の桜のように 北上して咲くのではなく(真逆)
南下して 咲いていきます。
本部(地名・モトブ)で桜が咲いてから、
約2週間位すると 那覇でちらほら桜便りが届き、
やがて 渡嘉敷島にも 桜が咲き始めます。
夜桜の下で 宴会とまでいかないのは 枝振りのスケールの違いです。
でもね。沖縄には 一年中咲く ハイビスカスや 風情漂うサワフジ、春のケラマツツジ等々
沢山の花々が 目を楽しませてくれます。
そうそう、水田を通り抜けて 民家の庭に 大きなヒマワリが 咲いていました(今ですよ)
春ですね〜。
渡嘉敷島のハーフマラソン大会には お花や海が色採り々 咲いています(^^)/

伊豆ダイビングと渡嘉敷ダイビングの違い



1月23日
気温 17゜水温 22゜
昨日から4゜も下がりました。
これだもん。明日の保証がない ジグザグ天気。
晴れたら ただそれだけで充分ハッピーと思わなくちゃ。
海中は 僅かな太陽でも キラキラ光っています。
地球の重要な生命源 海
伊豆でいつも潜っているというダイバーさんが
渡嘉敷島の海を 天国といいました。
透明度バツグン!
伊豆の9月程度の水温。
居心地いい のんびりダイビング!
私共が寒いと 縮まっているのに…
なんて幸せな スポットに暮らしているのでしょう。
伊豆ダイバーさん。渡嘉敷島 是非 潜りにきて下さいね。

渡嘉敷村産業祭り



今日は曇り後雨
気温 21゜
港待合い所で
『2013年渡嘉敷村産業祭り』が 開催されました。
島で収穫した 野菜が勢揃いして品評会です。
(キャベツ・トマト・レタス・ブロッコリー・人参・ニンニク…etc)
どれも 畑をしている農家さんの 愛情たっぷり野菜です。
甲乙つけるには、凌ぎない 努力の賜物が並びました。
その会場で 島産の様々な物を使ったアイデア作品が ズラリと展示され
工夫作の食べ物は 試食が自由にできました。
私もウコンで 何かできないかと 試行錯誤して、やっと完全した物を並べました。
天日干しした 乾燥ウコンや 蜂蜜で煮込んだ生ウコンをパン生地に練り込んで
●島野菜(ハイビスカスの葉・グアバの葉・チンゲン菜・カラシナ)たっぷりの ウコンパンを焼きました。
他に、トマトを発酵させて 田芋のムジを入れた●熟成カレー(ウコンライス)。
●田芋豆腐
●イカ墨パン
●琉球バラ苺のパン
月桃ゼリーと ブダイの酒蒸しを展示しました。
あっという間に 試食して頂きました。
私の展示品では、ウコンの野菜パンが 人気でした。
ウコンパンは 根ウコンの半分でこれだけの隠し味にする事ができました。
田芋は たった400gでカレーやお豆腐を作りました。
工夫すれば、様々な特産品に繋がっていく可能性があると 思った1日です。
とはいえ参加する事に意義がある。
お土産開発は どんどん皆が参加して、沢山の工夫やアイデアで何でもできるものだと思った1日でした。
作るまで 夢中で、楽しかったけど…疲れがどっと出てきました。クタクタダ〜(情熱大陸)

日本1早いツツジ開花



1月 ケラマツツジ満開です。
2月いっぱい咲き誇っていますよ。
照山はツツジが沢山 咲いています。
日本1 早いツツジ開花を 是非見て下さい。
来月はサクラと これからはお花見の季節です。
山散策の見所が 楽しみな季節ですよ。
一汗かいて 山の空気とお花に囲まれて のびのび〜。
眼下のケラマ海180゜の展望は 絶景です。

1月21日 暑くて気温25゜



全国の皆様 申し訳ございません。
今日の渡嘉敷、初夏のように 真っ青な空と元気なモクモク雲
暑いです。
ムーチービーサーから 2日経ちますが、とにかく暑くて 半袖です。
今年の夏は 猛暑なのでしょうか。。
この まったりした空気も 夏仕立てでございます。

渡嘉敷村商工会女性部の活動



商工会女性部の活動、昨日で9日目です。
當山さんの水田から田芋を 収穫してきました。
とても粘り気のある土壌で、土中に田芋の根が這っている為、足を奪われながら ヘッピリ腰で皆 頑張りました。 
茎ごと 抜いて 土手に干す事4日間。
もう何十キロ採ったでしょう。
次に川の水で田芋を洗い、泥を包丁でこそげ落とします。
次にピューラーで 皮を剥き、チングシ家のキッチンをお借りしました。
水で灰汁抜きし、再び 汚れた部分をピューラーで落とすと、茎と芋を切り分けます。
最後に大鍋で炊くのです(毎日9時間)
5日目、スーパーマンが助っ人に加わりました。
見かねてか、田場さんと伊波さんが 参加です。
他にも 円さん・純さんも(ありがとうございました)1日ヘルプ、 倍速のスピードになりました。
お昼には、ムジ汁を光子さんが 振る舞ってくれ(ニコニコ)。
これが病み付きになって
『毎日毎日♪僕らは鉄板の~♪』入り浸ってしまいました。
『毎日毎日♪僕らは水田へ~♪』イタタタタ~。
やっと、終了。
2月2日。渡嘉敷村マラソン大会です。
商工会女性部は
『ムジ汁・黒米おにぎり・天ぷら・ぜんざい・珈琲』を出店します。
皆さ~ん。どうぞ渡嘉敷島のおもてなしの味
食べに来て下さいね~。
イッペ~。マーサンド~
 \(^ー^)/

ムーチービーサー



沖縄では昨日(駅伝競走の日)
旧暦の12月8日→新暦の1月19日
ムーチービーサーといって 1年で1番寒い日に鬼餅を作って食べるんですよ。
月桃(サンニン)の葉っぱにお餅を 包んで蒸します。
トートーメイ(お仏壇)にも、 お供えもしました。
私が嫁いで 早くに母が他界し、 親戚や御近所から行事を教わってきました。
お友達である 佳代子さんから クバの葉っぱに大きな鬼餅を 1つ作り
それに子供の年の分 5才と3才(5個と3個)両脇を紐で括って ぶら下げる。事を習いました。
(そうだ!お母さんもそうしてたわ)
沖縄では 子供の健康祈願・無病息災を願って
ムーチーを食べる風習が 生まれたそうです。
赤ちゃんが産まれたお家では、 最初に迎えるムーチーの日を (初ムーチー)と言って、ご近所に配ってまわります。
紅芋・黒糖・シンプルな白餅等、ちょっと贅沢に田芋を練ったり



包むサンニンは 殺菌作用があって 香りも高く、寒い日にかじりつくのが たまらないないんだなぁ(故郷の味です)

渡嘉敷島駅伝競走大会



2013年1月19日
気温 18゜
第34回 ☆渡嘉敷島の駅伝競走がありました。
優勝・渡嘉敷中学校男子バドミントン部(若いって素晴らしい)
2位・青少年交流の家
3位・渡嘉敷役場A
1チーム5人の 全18チームが出場しました。
毎年、1つずつ 年を取るので いつものメンバーが 少しずつ入れ替わっています。
国吉からは、新人の鉄郎君・ベテランの太郎さんが参加しました。
村役場がスタート地点。
アハレンまでランナーが来ると 浜の入り口で 折り返します。
沿道に島人皆が出て、パーランクーの太鼓を ドンドン打ち鳴らし、大きな声援が響きました。
山道は黙々と走りますが、 各地区に入ると 島人の応援と一緒になって スピードアップします。
今日は 太陽サンサン。
絶好のスポーツ日和でした。



大会後 一生懸命応援した お父さんとトゥショットです(笑顔がめっちゃ可愛い)