大人になる探し物



大人までの道のり…
カラダが成長すれば大人?
20歳を過ぎたら
1つずつ 音もなく 積み重なる年の数
常識の衣装を 羽織っていく年の数
大人になりきれない大人
行きつ戻りつ
自由を放せず
童心のぬくもりに
今少し 浸かっていたい…。
渡嘉敷島の『お天気と船便』
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/

ビタミンブルー



曇っています。
風がビュンビュン暴れています。
それでもビーチに行けば
ビタミンブルーが 目に飛び込んできます。
潮風が スー―ッと 吹き抜けていきました。
頭は 空っぽ
は~っと 口いっぱい 潮風を 頬張る
今日も1日 何か1つ 小さな幸せをみつけましょう。
渡嘉敷島の『お天気と船便』
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/

日本人の食の贅沢



言葉に出せない TPP効果
日本の国に良いのか悪いのか
関税がなくなると
農家には 輸入米との収入の誤差と同額の生産補助金が国から出してもらえるらしい…(推定1兆4000億円)
全ては税金(ゾッ)
日本に補填できる予算はないので やっぱり税金で絞られるか。
なんてコメントが相次いでいます。
思うんですよねぇ(勝手に)現在 西日本のお米が 関東に殆ど流れてしまいました。
去年まで沖縄に普通に並んでいた九州米が 途端に姿を 消しています。
安全思考の日本人が 国内の限られたお米を 供給するのに 足りないのでは?と
セシウムの不安からいうと 野菜も並びます。
それが即 TPPに繋がるとはいいませんが
市場は東京を中心に 動きます。
国内米のブランドは 安心思考の国民から これからもリクエストは続くだろうし…
牛・豚の口蹄疫や鶏インフルエンザは 九州から処分に至った今(日本の胃袋は?)
政府は 国土と国民の食量バランスも図ってのTPP選択も一理
あまりに説明不足のままだから 賛否も分からないまま
前進しています(既にgo出ましたし) 
オリンパスを皮切りに 車業界・電化メーカーの同じに危機的です。 
しかし 日本の技術力は 絶対手放してはいけないのです。
これからの若者に 技術育成しなければ 日本の未来はない(大袈裟か)と思えてなりません。
今日のブツブツ…

2012年鯨海峡とかしき島マラソン大会のお知らせ



来春 第7回渡嘉敷村ハーフマラソン大会が開催されます。
健脚を競う 景色豊かな南の島のマラソン大会は ランナーの皆様と島人が一体になるイベントです。
美しいケラマの海を眼下に眺めて走る 年始めのスタートですから
是非 奮って御参加下さいませ(^^)/。
大会後の宿での ランナー交流会も最高に盛り上がりますよ^^

 
●2012年 2月4日(土)●
●13:00 START
☆第7回 『鯨海峡とかしき島一周マラソン大会』
●出場者申込み期間
☆2011.11.1~12.26
●種目
☆ハーフマラソン(定員500人)
☆10kmの部(定員150人)
☆5kmの部(定員100人)
☆3kmトリム(定員150人)
●詳しくはHP
http://www.kuzira-marathon.jp
※ボランティアサポートさんも募集。
大会後 島人との“ふれあいパーティー”を催しますが、これが大好評!
ケラマ太鼓同志会・渡嘉敷青年会エイサー・他
魚汁や色々、宿に戻ってからの参加仲間との交流。
お楽しみは てんこ盛りです^^/
●お申し込みは●
☆http://runnet.jp/
☆http://www.sportsentry.ne.jp
●お問い合わせ
☆渡嘉敷村役場
(鯨海峡とかしき島一周マラソン大会事務局)
☆098-987-2321
どうぞ奮ってご参加下さいませ m(_ _)m

小学校へ通う道



左の壁画を過ぎていくと 阿波連(アハレン)小学校の正門です。
正面には アハレンビーチが広がっています。
創立1905年の阿波連小学校は 沢山の思い出が詰まっていますね。
減少した子供の人数も 今では年々生徒が増えています。
運動会は 大人も参加して ヨーイ ドン!
親子アハレン音頭を 故・タケお婆ちゃんが 踊りを 皆に 教えていた姿
夫婦で踊った親子ダンス 思い出いっぱい
懐かしいなぁ。
歩いて直ぐなのに いつも大きな道路の方を 通過するだけ
今日は 何故かセンチメンタル。
秋のせいかなぁ。
渡嘉敷島の『お天気と船便』
http://tokashikijimaaharen.ti-da.net/

神奈川県の修学旅行



城郷高校の皆様が 渡嘉敷島に分宿されました。
笑い声 叫び声 アハレンに歓喜満載です。
皆揃って マツゲがバビョンと長~く クルックル。
お人形さん揃いで 視線が吸い付いてしまいます。
でも 海に入ったら 大変身さぁね^^。
可愛い~ 17歳のキラキラの少女になりました。
普段は お化粧Okなんですね。
なんにもしなくても皆 お肌ふんわり そのままで とっても綺麗です。
そのままがいいよ。と言う。素直に頷いた^^v
渡嘉敷島で笑える話。を聴きました。
普通のビーチサンダルが
商店で 島ゾーリと言って売っている事。
皆がキャッキャ笑った。
ふむふむ。島で普通に 島ゾーリと呼ばれているけど 都会では ビーチサンダルなのね。
呼び方 ちょっとお洒落?。
待てよ。ゴムゾーリって言わない?東京の人。
言わない(あっそ)
お箸が転がっても可笑しい年頃に 変わりがなく
キャッキャと笑った。
私が一番笑った(´・ω・`)
最近の17歳は 優しくて ちゃんと話を合わせ下さる。
不思議に大人なのです。

今日のブツブツ。元気は直ぐ横に!



私は自分にカツを入れる時、「頑張ろう!」と言葉に出してみる。
だけど人から「頑張って!」と言われると もうこれ以上頑張れない。とウンザリする。
勝手なもんだ。
自分にカツを入れる時、仲間と励まし合う時、連発しておきながらだ。
それぞれの状態でバロメーターが 動いてしまう。
スポーツの応援 復興の呼びかけ 「ガンバレ日本!」
僅か10年前は 頑張る・耐える・根性等の語彙は 死語に近く、 使おうものなら白い目で失笑されたものだ。
再び 昔に逆戻り。 戦後の日本を復興させてきた時代
歯を食いしばり 根性(巨人の星)で耐え
日本は世界に 君臨するまでに至った。
3.11以後 どうやら日本は世界から 少し距離を置かれそうだ。
肩を並べようと TPPに賛同した(賛否はどうあれ)
既にちょい待ちは 効かない。
日本のトップが決めた事を いくら噛みついても始まらないのだから
どうすべきか 力を合わすのか
また総理を孤立させて 降ろすなんて 時間を停滞させないでほしい。
日本は贅沢を極めた国家であり 円高・災害・赤字という危機にいる
どん底にいるのだ。
(勿論・今だから上向く企業もある)。
仕事がない。自信がない。貧困に潰れる。
ストップ ザ ジャパン。
ハングリー精神 復活。
貧困は未来を担う若者には チャンスを齎す。
鍛える道場なんだから
何も悲観する暇はない。
見栄・贅沢なんて ちょいと脱いで 頑張る時代にきた。
それっきゃない時代にきてる。
ムカつくなら 己の弱さに ムカつけば忍力がつく。
「 はい」が言えるイエスマンに徹し
ガムシャラにやり抜く 根性シリーズ復活なのだ。
小さな国 ジャパンは 結果を出せる。
地道な人作りから スタートだと思うのだ。
今日のブツブツ
蚊に刺されてブツブツが 増えるこの頃 f^_^;

風の爆転



先週までの夏が 吸い取られたような ちょい寒
ランダムに北風がやってきました。
やっと 気持ちも冬構えができます。
四季があってこそ 美しい日本の情緒
スルーするように 夏から冬に滑り込む 渡嘉敷島に見えても ちゃんと 秋の変化を感じます。
季節の変わり目に ワンクッション味わう 秋と春の楽しさ
今年は 気温が高いまま されど 風は秋
とっても贅沢な 体感でした。
ヒュ〜ッと風が 楽しそうに路地を うねり歩いています。
冬君! お手柔らかにね。
ブーフーウーと 私の前を過ぎて行った。
舐めちょる(´・ω・`)

72歳バリバリダイバー



新潟から パピューとひとっ飛び。お帰りなさい〇辺様
ウォーターキッズでダイビングライセンスを習得されて〇〇年
御年72歳のナイスミドル様(20歳は若い心身です)
仲良し夫婦の共通のご趣味は 海
ダイビング以前から 海をこよなく愛する お2人は 素潜りでいつも一週間は滞在される ベテランスイマー様
渡嘉敷の海の地形を 知り尽くされています。
人生 斯くあるべき
マナーから 日頃の御姿勢から 学ぶ事ばかり
温和に微笑む お2人は国吉のベストカップル様です。
お姫様ダイブを叶えた塚〇ちゃんは お2人に憧れる1人

一足先の御帰還です。
ダイビングの後は 島内散歩 ゆっくりログ付け
人生を颯爽と ゆとりを持って 悔いなく歩む お2人は 海が一番お似合いですね。

島のJA農協


この長方形の マッチ箱型の建物は 渡嘉敷島の農協です。
数十年前までは 沖縄本島の住宅や ストア(なんでも雑貨店)も 皆同じ様式でした。
このマッチ箱型が 好きだったなあ。
ウォーターキッズも 同じ(b^^)
オーソドックスな このマッチ箱型  オキナワ〜なんだけど^^。