ウチナー口 魚の名前



ギョギョッ(魚々)
透明度抜群のケラマの海
ボート エンジン全開
風の中を 船体の一部になって 走っていたら
オッヒョ!
黒い魚 スズメダイの『クルビラァ』が ワサワサいます。
『クルビラァ』は方言です。
沖縄では 他に魚に色々名前をつけていて
ヒメジの顎下から 2本の髭がある魚には 『オジサン』
カタカシは カラダの半分が 赤いスカートを 履いている感じから
『女子高生』と 呼んでいます。
名前の由来は 殆ど 『観たまま』 実にアバウトでしょ^^。

ただいま! 曇りの沖縄



朝 出かけた時は、長袖のアンサンブルを着て プルッと寒く 静かに秋の深まりを感じました。
那覇に着くと 開口『暑い!』
小雨混じりの空は どんより夏を潜めてるのに
空気が ゆる~く柔らかい。 家に着くと 即 Tシャツ 半ズボン。
素足になって 足の指をバラバラと動かして 畳の感触を楽しむ。
は~~~~。脳味噌がマッサージされてく感じ
ふわ~ん。ボワ~ン。
父にお土産を届けると テレビに夢中で 楽しそうにお喋り中。
さぁ!明日は渡嘉敷島に戻りま~す。

洞窟探検トムソーヤ




渡嘉敷島の南に 目の覚めるような エメラルド色の アハレンビーチが広がっています。
入り江になっていて まるで 湖のように 静かなんです^^。
ビーチに向かって 右手に 自然の力で できた 素敵な洞窟があります。
この洞窟を くぐり抜けて 進むと 直ぐ左に 展望台に登る 小さな階段が出てきます。
エッサ エッサと 小道を登ると ジャングル気分が ゾクゾクと湧いてきます
野生のハイビスカスは 大きく伸びていて 花びらも大きく 
道々 ガサゴソ ヤドカリが 動きます。
スリリングな 冒険心が上昇する中
一汗かいた 後の展望は すっかり 晴れ晴れ
南海岸と 西海岸のサンセットビーチが 眼下に広がるからです。
この展望台を 登らずに 更に 真っ直ぐ進むと
右手に プール
ビロー林は 正に ジャングル?なんて 更に進むと キャンプ場が 出てきます。

渡嘉敷島再確認



小中学校の同期会や実家の事で 上京しました。
11時 中学に集合(約70人?)懐かしい、昔のままの校舎(高層時代なのに、地元の御尽力に敬礼m(_ _)m
“おいと阪”を下ると 世田谷から続く六郷用水路に出ました。
鯉や金魚・亀もいて 東京にありながら長閑な河辺をお散歩。
浅間神社に到着すると(小学校の頃 体育の時間に来たような…遠足だったかなぁ)
皆で 参拝し御守りを頂く
境内に出ると 真っ青な空が広がっていました。
清々しい多摩川を眺め 故郷をお腹いっぱい吸い込みました。
二次会の自由が丘で ワタシは浦島太郎(玉手箱はとっくに開いてるし^^;)。
赤いバスが可愛いなぁ。とか 不二家がなくなったとか。
キョロキョロしてたら 路面のタイルに躓き…YYY。
あっという間に4次会まで流れ 既に23時半(段々渡嘉敷タイムと錯覚するここは何処)。
5次会に向かう友と別れて デブニモに戻る。
さて今日は 幼なじみと マダムタッソーのマイケルやデカプリオに会ってきました。
お嬢さん、腕をどうぞ。というのでユニクロマダムはウシシ。
ふ〜〜〜〜。
麻痺する東京の時間。遊ぶ気になったから 何でもあり。
でも。何かがないのね。毎回感じる何か。
やっぱり渡嘉敷島が一番好き。
でもマイケルは大〜好き。
自分にとって 久々の夏休み。良かった。
島で入れ違いになってしまったレ〇さん。岸〇さん。西〇さん。すみませんm(_ _)m。
夏休み頂きました。

海を眺めるキジムナー



海辺に ガジュマルの木が 棲息しています。
昔話 民話に 木の精 キジムナーのお話が 数々あります。
家では父が 泡盛で酔う程に 子供の頃 キジムナーと遊んだ話を 聴かせてくれました。
さて 浜辺に出て ガジュマルを観ると キジムナーが こっそり 見ている気がするのです。
ガジュマルを 注意深く 観察します。
こうして 海を眺めているのか!
何でも 変身できちゃう キジムナー。
最近では 観光客に成り済ませたり
カメキチに なったり
クッフッフ
皆さんも キジムナーになって 色々 想像してみて下さいね^^。

海と人生



これからが 『旬』の渡嘉敷島。
♪誰もいない海〜♪
海の風は リフレッシュするアルカリ空気です。(珊瑚が木々の光合成と同じ働きをするから)
サラッとした 透き通った風が カラダを抜けていきます。
気持ちいいな
独占ビーチの季節
100%の 幸せ
何もない 幸せ
海って 心の贅肉を溶かしてくれる
幸せで 満たしてくれる
特別の処方箋なんだな。
 I Lave sea !

活力は止まらナイト



海で泳いで ログ(記録)をつけて充実島ナイト
『仕事と違ってちっとも疲れない!』
確かに 脳が南の島にスイッチオンしたら ここは情熱アイランド
さあさ 明日へ向けてしっかり眠って 楽しく遊んで下さいね。