
昨日のTVに 被災地の方々の笑顔が 流れました。
不安の中 物資が避難場所に行き渡って 一瞬ですが ホッコリしましたね。
昼夜 休まずに 救援にあたっている 並々ならぬ御尽力のお陰です。
沖縄のあちこちでも 義援金が募られました。
他にできる事は 節水・節電。
離れていても 国民の痛みは一つ。
全てが 現実です。
力を合わせて 乗り切っていく 秩序ある国民性に
改めて 日本に生まれて良かったなぁと思いました。
これまで 国民の経済危機をなおざりにした
けなしあいの政権も 今は連合して真剣です。
渡嘉敷島も 嘗て戦争という悲しい歴史がありました。
でも 長い年月を経て 子孫は ちゃんと増えています。
あの9.11の日 2機目がビルを貫いた 同日同時刻
台風の豪雨によって 渡嘉敷村道は崩れ落ち
電気も遮断 陸の孤島となった3年間があります。
『命の儚さ』 『命の逞しさ』
全て 人ごとではありません。
これからは 東日本の復興に 長い年月が掛かりますが 優しい国民性があれば どんなに辛くても乗り切っていけます。
今 頑張って下さっている方々を信じて 応援していきましょうね。