5月1日~5日まで1日5便運航しています。
●『高速船マリンライナー』
(泊港北岸トマリコゥホクガン)から
・9時発・13時発・16時半発
●『フェリーケラマ』
(泊港とまりん前)から
・10時発 ・14時発
★5月6日~19日迄
(通常運航1日3便)
『高速船』 泊北岸発
毎日・9時発・16時発
『フェリー』泊発
毎日・10時発
※誠に恐れ入りますが、5月20日~31日(高速船がドック入りの為、運休します)
フェリーだけ運航(増便日有り)
☆詳しい繊細は
渡嘉敷村船舶課
(電話)098-868-7541
へお願いしますm(_ _)m。
お帰りなさいYコリン
リャ〜。 東京からパピューっと戻って来られましたよ。
渡嘉敷島が だ〜い好きなYコリンは 島の暮らしが羨ましいと言います。
私達は Yコリンを 凄いと思います。
人生を自由に選択して 遊んで 呑んで 潜って 食べて 笑って 天真爛漫。
それでも Yコリンは島の暮らしがいいと言います。
少し優越感。 少しのけぞる優越感(ひっくり返る…デン=3)。
だけど やっぱり 隣の芝生。
自由で ゆとりがあるYコリンが とっても羨ましいもん。
人って 無い物ねだりなのね^^。
お菓子掘りゲーム
島の子供達は 元気いっぱい
ヨーイ ドン=3
全力疾走。 砂に埋まった お菓子掘り ワッセワッセ
こんなに 夢中な子供達を 見ていると
小さな事なんて どうでも良くなる
のびのび のび太(あれ?)
島の財産は 子供達の笑顔です。
あの子が嫌い あの子が好き
なんてなし! 小さな島に住む
かけがえのない命 1人1人の素直な瞳
仲良く助け合う 島の心を育てていきます。
渡嘉敷空手『最強』チーム
リーフinn国吉に併設する ダイビングサービス『ウォーターキッズ』の代表 ハルさんが子供達に 空手を指導しています。
小さかったちびっ子が すっかり背も伸びて 心身共 元気にスクスク育っています。
礼節を重んじ 思いやりのある暖かい人になってくれますように^^。
渡嘉敷島の若獅子
2010年 『海開き』の幕開けです。
島のこれからを 背負って立つ 青年の力が 島の行事を支えています。
『スイッ! スイッ!』 鋭く拳のきいた 歯切れいいエイサー
渡嘉敷島の青年は 商工会 進行係員 観客席にいても 意気込みは1つ
うりずんの季節に向けて 今年も頑張ろうと 志は真っ直ぐです。
時事問題
何?何? 時事問題ね。
あり。爺爺問題。
Oh!無礼者でごめんちゃい。ニィニィ様です。 m(_ _)m。
言語道断さぁね。婆婆問題じゃなくて良かった(^。^;)
退場しま〜す。
渡嘉敷島『海開き』
気温 22゜
風 バフゥ=3 バフゥ=3
こんなに風の吹く 海開きは初めてですが 住職による海の安全祈願が終わると
昆布のテープカットで『海開き』をスタートさせました。
海上保安庁オキタカ2班のヘリコプターによる 海域救出デモンストレーションをして
続く ケラマ太鼓 子供空手 ゲームの数々
やっぱり締めは 渡嘉敷島青年会による エイサーです。
準備・プログラムから後片付けまで 青年会あっての海開きです。
風にも負けない 皆のパワーに今夏も弾けるエネルギーで開幕しました。
洋服のまま バシャバシャ海に入っている人人人。
元気いっぱいの1日でした。
渡嘉敷ハーリー
4月17日
浜下りに次いで 渡嘉敷港でトカシキハーリーがありました。
優勝はアオチーム(渡嘉志久のチーム)
カッコ良かった~。
アカは アハレンチーム(ドンマイドンマイ)
ギャラリーもいっぱいでした。
うるさい声援(はて?)私の声だY。
今度は6月(旧暦の5月4日)に アハレンビーチでもハーリーをします^^。
浜下り・ハーリー・ 海開き と行事が 3日間続いています。
こうして連日 催しがスムーズに出来ているのは 青年会が力を合わせているからですね。
感謝 感謝 いつもありがとうございます。
浜下り(ハマウリ)旧暦3/3
昨日は 旧暦の3月3日
浜下りは アハレンビーチの遥か向こうに浮かぶ無人島・ハナレに渡って遊びます。
沖縄での3月3日は 女性が浜辺の潮に 手足を浸して 不浄を清め健康を祈願する日です。
干潮に潮干狩りして 炊いた貝や魚を食べ お弁当をつついて楽しみます。
昔は海を拝むユタとアンマー(お母さん達)が この日ばかりは 昼間から泡盛を呑んで 陽気にカチャーシを踊っていた記憶が残っています。
最近は 新暦の3月3日に ひな祭り(雛人形を飾って)済ますようになってきました。
でもね。旧暦の3月3日は干潮がお昼頃で 1年の内でもかなり潮が引くので 潮干狩りには絶好です。
ですから 渡嘉敷島でもハナレに渡らず四方の浜に 沢山の潮干狩りする姿が 年々増えてきました。
林道のあちこちに 車が止まっていて 下の海岸で 一生懸命潮干狩りをしています。
昨日は 雨も止んで 風も爽やか おにぎりも美味しい ピクニック気分を あちこちで楽しんでいましたよ^^
今日のブツブツ(河川を眺めながら)
写真は 字渡嘉敷に流れる川です。
畑に必要な水資源(用水路)は 阿波連(アハレン)に向かう中腹にあります。
将来 地球には 生きる為に必要な 飲み水が足りなくなるそうです。
それでも 世界で最も水の少ない中東で 水を巡る紛争は起きていません。
何故か? 中東は食料を輸入しているからです。
仮に 野菜を1Kg生産するのに 必要な水の量
畜産飼育(牛や豚や鶏)に必要な水の量
加工品に必要な水 生活の上下水道
ちょっと考えても大変。
牛が生まれて 市場にでるまでに 一頭に約309リットルの水が必要だそうです(牧草水・飲み水・清掃水といった具合)。
毎日飲むコーヒーやビール
洗濯でしょ。 衣服に至っては 綿花栽培の農業水にまで 全て沢山の水が必要不可欠なのです。
そう思うと 空から降る雨は 恵みの水なのね…ブツブツ
それでも 大雨は怖いなぁ。