春の修学旅行



千葉から文理開成高校の皆様が 3mの荒波をなんなく渡って来られました。
それもそのはず渡嘉敷島と同じに 海を眺める学校です。




マリンスポーツに挑戦の人
ネイチャークラフトに没頭の人
三線で沖縄民謡に興味深々の人



規律正しく爽やかな校風の生徒さんに 襟元を正す私共でした。



キラキラの瞳で 修学旅行の思い出を楽しんでいます。


風に走る春の船旅



船旅は 永遠のロマンティック航路です。
というと船に弱い人には 少し酷ですが 世界客船でも 広大なブルーステージに魅せられた ロマンが広がります。
渡嘉敷島は 那覇から約34km
フェリーなら70分
高速船なら 35分のコンパクトな距離にあります。
世界有数の海を 走る船旅。
滑るよくに 海風をきる日
ミニジェットコースター盤を味わう 荒波の日

どちらも 海好きにはたまらない航路です。
先人の海の男
最近は海の女
一時のロマンを 味わいながら 一路 渡嘉敷島へ向かって下さい。

『渡嘉敷島』が東京を歩く



新宿NSビル(都庁前) 30階に到着致しました。
本日 沖縄観光コンベンションビューロー主催の『修学旅行説明会』に 沖縄各地から参加しています。
渡嘉敷島から 4人でテクテクテク…
エレベーターが A・B・Cとあって10階・20階・29階…ん
29階って 私達は最上階 30階が会場なのに(軽く焦りf^^;
慌てふためき 行ったり来たり渡嘉敷が歩く
やっと奥に30階行きの エレベーターを発見
昼食のインドカレーで火照ったカラダが ポッポと湯気を出し
右手と右足 待て待て 落ち着いて 君!君!『お尻』
私がお尻を触わったから大変フンギャぶーん

痴漢じゃないよぉ。スーツの糸がオニューと言っとるぞ!
抑えこんで 触る。プチン
ダ~。 いい男っぷりさぁ。孫にも衣装ね。クックック。ボーン
アッ 大変! 笑ったから私のスーツのボタンが飛んだ。
シッタモンダ シッタモンダ…バタバタ。
いよいよ渡嘉敷島挨拶です。
落ち着かなくちゃ(^w^)

84歳 ブイブイ走行中!



仲原のおじい
『海人』の本に 通称『タッペラァ』で登場している 海歩きのおじいちゃん。
昔 『海人』の仕事を『海歩き』と言っていました。
今でも 穏やかな風の日 夜になると イカ捕りにたった1人でサバニを出します。
昼間は 原チャリで 港へブイブイ。
さすがね!
人に優しく 己に厳しく。
Qoo〜 ヤング海人続け!だね^^。

今年の4分の1



沖縄は 寒い!
気温13゜でも 北風 バヒュン=3 バヒュン=3
薄くグレイの幕に包まれています。
東京は 暖かい!
気温12゜風ナッスィング
ひんやりでも ピーカンカンの眩しさに包まれて。。゜゜
今年も全国の気温差は あまり上下しないのかしら(北と南は別として)
去年。 皆様に夏 『沖縄の方が風があって 涼しい』と何度か言われました。
はてはて? 年間通して 気温の低い沖縄に なる?ならない。なる?ならない。f^_^;
一週間先が読めません。
いっそのこと 一年中暖かい不動の沖縄なら 海がもっと楽しいのに…
なんてね。(^w^)

ザンバラ雨音



シトシト… ザバーッ!!
スコール系南国にも 朝から
ザーザー サワサワ バサバサ
様々なリズムを 楽しむように 雨が降りしきっています。
マッチの『ザンバラ』が 流れてきました。
薄暗い空を見上げ 風雨の中
ザンバラバラバラ
仁王立ち(ピシッと格好よく)
アーッキョ! ヒーサン(冷たいじゃん)
水も滴る…まるでお化けだワン。

海は季節の何処に向かうの?



地震や津波の波数が 南風を呼んだり 北風を呼んだり
昨日の浜辺は 夏を運んだ 28゜の熱で帯びていました。
真夜中 風が荒れ豪雨を呼び 今朝の一便目は 欠航です。
ガクンと気温も下がって 20゜と今はサメザメと雨が降っています。
瑠璃色の海
瑠璃色の地球
聖母マリア様の 帯色
悲しいことに 地球の星は今
この瑠璃色の海に 災害のゴミを悲鳴として 打ち上げています。

沖縄の琉装


桃の節句
南の島も 復帰から38年
デパートで 雛段が並び お菓子売り場では 可愛いい色彩りの あられが並ぶようになりました。
ひな祭りの雛段が 日本の国民にポピュラーに姿を観せたのは 江戸時代からだそうです。
一般庶民が 貴族に憧れた お人形。
沖縄のこの衣装は
やはり雅な貴族の衣装でした。
素敵でしょ^^。