笑顔でお見送り



若さって 素晴らしいな。
ズンズンと 感じる カラダの重み。
スピードが奪われた カラダのキシミ
ヒェ~ きしむ?
(`・ω・´)
年には 勝てませんね。
お魚のヤングも 可愛いけど 若さが眩しいです。
そりゃあさ(^^)b
ピースは 私達も得意。
勝るのは 食欲か…。
パズルだって 負けんかった。
知能指数は いい勝負と思う(..;)。
笑顔 笑顔 このパワー。
皆さんから 『活』もらいました。
国吉全員に 連鎖しています。
笑顔 笑顔。
大津高校の皆さん ありがとうございました!
また いつか 渡嘉敷島に 遊びに来て下さいね。

空飛ぶ魔法



海底から 空を見上げると 地球の魔術にかかってしまいます。
今日は御一緒に 海色飛行しませんか^^
どこから空で どこまで海なのか… 
ボーっと見ていると ブルーのベールに 視界ごと吸い込まれてしまうでしょ。
魚も人間も 海の中では 無力で平等な生き物。
あまりにも澄みきった 無垢な世界には 騒音はありません。
ボンヤリしていたら いつしか体が クリアブルーに同化して
自分という存在が 消えていくのです。
広大な地球 
海の揺籠って こんなにも素敵
まるで 空を泳いでいるようでしょ^^。

生きる



小さく清く 可愛い花
『日日草』が 渡嘉敷島のあちこちに 
清々しく 力いっぱい 花びらを広げて 咲いています。 
何十年 何百年前から 咲いるのでしょうか。
道端の 水もない日照りの中を
豪雨に打たれ 暴風に拉がれ
狂いだした 環境の中でも 色採り々 咲いています。
生きる。
という メッセージをくれているようです。
小さな命
かけがえのない 生命力
ありがとう。
『日日草』さん。

渡嘉敷島の海の色彩





夏の入り口です。
気温27゜蒸し蒸しday
海は 鮮やかなケラマカラーを濃くし
ご満足頂きました。
 
カリブ海 プーケット島 ドミニカより
バファカリフォルニア モルディブより
何が いいか
東京から 渡嘉敷島は近い!
海が いい!
食事が 美味しい!
荷物が 直ぐ届く
言葉が 通じる。
偶々 ご一緒になった 国吉のお客様
ただし 顔合わせは 今回初対面です。
お3人共 グローバルなんですけど^^;
そして ケラマ 渡嘉敷島を 気に入って下さってる事に 感動です。
ありがとうございます。
今夜の出会いに 花*花『乾杯!』

地球の中で



地球の3分の2を覆う 水のベール
海から 何億万年も経て 地球上の生き物が 生まれてきたなんて…
海の神秘に 畏敬を祓い すべての緊張をとこう
無心のまま 地上の雑念を 海に溶かして 身をまかす
空の香 風の香
うすらいだ太陽が 幻想的な光となって
眩いほどに 地上に降り注ぐ
生命が進化して 水面に 顔を出す瞬間がくる
無心…夢の中へといざなう
海から眺めると 憧憬に満ちた 浜に自分が佇んでいる
錯覚
シンキローに似た 幼少記憶の幻覚
贅沢な心の浮遊感
海から フワッと顔を出し
太陽とキスした その瞬間
何億年も前の体感を 今 こうして感じていたい

晴れるぅや


梅雨明け間近の シャワー雨が 降ったり 止んだりしています。
渡嘉敷島『フェリーケラマ』8時30分出航
普段 当たり前に使っている 高速船が
いかに 大切なのか つくづく分かります。
日帰りが できない島人の足
改めて 船の必要性を強く感じるものです。
慣れの感覚は 船員さんの存在も 乗り降りだけの出会いで終わります。
那覇から渡嘉敷島まで 立ち通しで仕事する 業務。
 
37年 当たり前のように 乗船してきた中
以前2月3月と 『ケラマフェリー』での 『ホエールウォッチングガイド』を4年程 引き受けました。
渡嘉敷島にフェリーが着くと 休む間もなく
12時には 『ホエールウォッチング』船が 出航しました。
約2時間~3時間
揺れる船上で 乗客の安全と 船酔いの処理
そして 四方に目を凝らし クジラの探索
ウォッチングが 終了すると
再び 那覇へと 出航する乗組員。
1度だけ 那覇に用事があって (那覇→渡嘉敷島→ホエールウォッチング→那覇)と 乗組員と同じ経路を 乗船しました。
安定した 陸上に立つのとは 全くカラダの疲労度は 違います。
海の仕事 船長は 真っ直ぐ前を 仰視し
いかなる荒波も 航路の安全確認にも 気は 緩めません。
毎年 春が近付くと 荒波への乗船を心のどこかで 断ろうとか 代理人を育てたいと逃げ腰になるものの
乗組員に会うと フツフツと クジラを1人でも多くの人に観せなくちゃ。と
やる気が湧き上がったのは 乗組員全員が一つだからです。
ところが 時間の流れと共に すっかり 熱い気持ちを 忘れてきました。
当たり前に 利用する 船。
船関係者の 1人も欠ける事のない チーム業務のお陰で
大切な船が 存在するのです。
船に関する業務に従事する 皆さん。
『いつも 安心して乗船できる365日を ありがとうございます』。
普段 照れくさくて とっても言えない
知らんぷりして 乗って ごめんなさい。
そして ありがとうございますm(_ _)m
これからも ヨロシクね。