求人募集のバレンタインデー



空模様が 微妙な変化をみせる季節です。
遠く水平線に うっすらと美しい水色が流れているのに、 上からホワイトグレーの霧雲が包みこもうと 二重奏を奏でています。
風まかせの季節
音もなく雨の訪問が 気持ちを濡らします。
時間ごとに ミニ台風級の風に変わって 午後便がまた欠航しました。
今日はバレンタインデー
あいにく 女性がいません。
男性スタッフ元気だして!
思いやりチョコレートを
プレゼント(笑って、笑って←やっぱり 華が必要だわ)
という訳で GWに向けて 女性スタッフを募集しています。
私達と一緒に仕事しませんか!
元気で笑顔の素敵な人。お料理好きな人。普通免許。お掃除が好きな人。(居酒屋さん経験者大歓迎) です。

今日のブツブツ・自分へ伝えること



心のあり様。
気持ちからでる態度。
生きていく足跡。
意識と波動を持った人を引き寄せる ご縁。
相手に自分を映し、良い影響の循環をしていきたいものです。
悪天候にみまわれ目的地を見失うほどでも
必ず雨は止み、明るく日がさすから
また勇気をだし、信じることで 再び人生の目的地に向かって進みだす。
悪天候も楽しむことで 人生に色づけができるかもしれない。
時に、場や人の間合いなど 空気を読む
人の気持ちを読む
それは、人生を豊かにする上で ずっと価値のあることかもしれない。

音のない変化



渡嘉敷島の気温 17゜雨です。
波が4~5mありますが、今日は船が出ます。
“フェリーとかしき”は、点検のドック入りしてるので、“粟国フェリー”が代船にきてくれました。
ケラマ諸島の船は それぞれ交互にドック入りがある時、お互いに3日置きの 代船をしています(心強いな^^)。
10日・13日・16日・19日と続きます。
舛添都知事が誕生した東京は 今年も人口増加の一途だそうです。
次いで 沖縄も人口が年々増えているんですよ。
渡嘉敷島も少しずつ人口移動がおきています。
買い物や病院・娯楽と 那覇には 何もかも揃っているので、子供が高校になると 仕事を探して本島に移動する人(お母さん)が 増えてきました。
だ・け・ど 渡嘉敷島には、他県からの移住者は少しずつ増えて 村民となっています。
空洞化する地方とは そこが違うところです。 
都会と田舎の魅力。無い物ねだりは 現実行動となってるのね。
沖縄は どうなっていくのでしょう。
“ウチナータイム”が “タイムイズ_マネー”と変わってきそうです。
時間のサイクルに追われて、血族より 友人結束の方が密になり、冠婚葬祭の時にしか 親族が集まらない
音もなく沖縄が 変わり始めています。

季節風にご用心



不安定な空
ある種 今世紀の色
それでも 春は希望色。
今日は午後便が 欠航しました。室内は 寒くはないけど セーターを着ます。
悪天候の後 都知事選の結果は 間もなくですね。
日本を動かす東京は 地方にも 跳ね返るのです。
NHKを見ながら 信長や 官兵衛の清々しさにうっとり。
オリンピックは ハラハラしちゃって オマジナイ
見ないから、どうぞ失敗しませんように(-。-;)
あ〜した天気にな〜れ。

ザ渡嘉敷流結婚式



今晩は 釣り船とダイビングのカナロナ(内野 徹)さんとホテル・マリンビレッジの珠子さんの結婚式です。
厳粛な式とは違って、リラックスして 門出を象徴するように、笑い笑いの結婚式でした。
渡嘉敷島は 親戚縁者で軽く百人は超えて集まるんですよ。
そして、舞台の余興が次々会場を和ませています。
皆、芸達者です(ミニプロ級)
一番盛り上がったのは、渡嘉敷村商工会青年部の“もったいないらんど”(先月沖縄本島青年部B級大会で優勝した)
逆立ちして ビールやアチコーコーのラーメンを食べ 敗者がビンタされる“爆笑”の最中です。
親しい仲間達が 心から集まった 元気いっぱいの結婚式になりました。新婦はとっても綺麗で、新郎はダンディ。
司会者や友人の挨拶全てが 馴れ初めや生い立ち 日常まで 包み隠さず説明してくれました。
“素”の2人の想いがとっても身近に感じられて、沸き立つ会場です。

最後に 珠子さんからお母様への言葉。 普段言えない想いと感謝が いっぱい詰まっていて、外は寒いのに心がホカホカ胸がいっぱいです。
心からおめでとうございます。

一人旅の特権



気兼ねなく 自分ペースで安心して来れる島
はい。渡嘉敷島です。
お世話したり、 はたまた無干渉だったり、 誰もいない空間で 手足を伸ばして下さいませ。
今日の渡嘉敷島の気温は 21゜寒からず暑からず
ダイビングも宿も 貸切です。
物事て~げ~に ゆるく。このテンポを うんと 楽しんで下さいね。

ダイビングの醍醐味



海は果てしなく広がって 地球を包み、心を和ませてくれる反面
怖さもあって 常に緊張が必要です。
『海を なめてかからないこと』
ウミンチュの教えです。
潮の流れ 風の向き
海底の見えない流れ
海が好きだからこそ 細部の変化や 生物の発見を次々に カラダで体感していきます。
さて獨協大学の海学習は、早朝から夜までビッチリ さすが体育会系
ほがらかに会話が弾むのに 学習姿勢にはピシッと切り替わります。
学科と海洋実習を 徹底的に習得していく姿が 清々しいです。

帰ったら 大学とアルバイトの生活だそうです。
日々頑張って 学業と仕事、 今 生きる力を鍛えて 好きなダイビングに挑む(国吉も特別設定をご準備させて頂きます^^



お小遣いを貰って ダイビングをするのとは違い、この減り張りと 充実感は 貴重な人生の登龍門ですね。
大切な時間が 有意義に過ぎています。

獨協大学ダイビング部来島



皆さん寒さに丸くなっていませんか?
渡嘉敷島では、早朝からビーチエントリーをして 2月の海でトレーニングに入った 獨協大学ダイビング部です。



監督は あの海風通(カイブツ倶楽部)のエリさんです。
タンクも自分達で運び 1日中 海の中
ダイビングの他に 水泳トレーニングをして 筋力アップ中です。