80歳現役“海人”おじい


私のブログに度々登場する“仲原のおじい”はバリバリの現役海人です。
当年80歳。精神力・体力・知力共私達がかないません。
何故“おじい”が凄い人なのか?
毎日新聞社発行の『海人』小林照幸著におじいの実話が記載されています。
P.50から(好勝)アダナ『タッペラー』で登場しています。
9歳から海学校を歩き(当時、糸満売りといって親が賃金と引き換えに漁師へでっち奉公させる)壮絶且つ、逞しい生き様が実録されているのです。
ちなみに、本に登場する先輩後輩含めて、現在でも海を眺めているのは仲原のおじいだけです。
本物の海人の魂があります。

「80歳現役“海人”おじい」への3件のフィードバック

  1. こんばんは、南島中毒です。
    これ、読みました。しびれました。おじい、かっこいい。
    そして、辺野古の問題も、考えさせられました。
    ないちゃーにはなかなか実感しづらい、でも
    知らなくてはいけない基地問題。
    読み応えがありました!

  2. Oh!南島中毒さん、持ってらっしゃるんですね。私発注してやっと手に入れたんです。タイトルは海人だけど、時代の流れやズッシリ色々問題提議ありますよね。

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